ようこそ!
出版社名:芙蓉書房出版
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-8295-0911-1
596P 21cm
兵士たちに刻まれた日露戦争 二〇一編の従軍日記が映す戦場のリアル
池田昭一/著
組合員価格 税込 4,851
(通常価格 税込 5,390円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
戦場の日記、それは“生”の証。兵士201人の眼差しが、今、語りはじめる。戦争の「現場」は、毎日の暮らしで動いていた。統制のしくみ、給養と衛生、国際法教育と実務の葛藤、兵士と銃後を結んだ軍事郵便、将兵の教養と娯楽、兵士の心を支えたもの、「国民の義務」だけでは語れない多様な従軍意識…、そのすべてが詰まった一冊。
もくじ情報:第一章 日露戦争をめぐる世界と日本;第二章 従軍日記の価値;第三章 蒐集した二〇一例の従軍日記;第四章 従軍日記に見る日露戦争の経緯;第五章 従軍日記から見た軍の組織;第六章 従軍日記から見た軍の管理体制;第七章 従軍日記から見た国際法への取り組みと対外認識;第八章 従軍日記と…(続く
戦場の日記、それは“生”の証。兵士201人の眼差しが、今、語りはじめる。戦争の「現場」は、毎日の暮らしで動いていた。統制のしくみ、給養と衛生、国際法教育と実務の葛藤、兵士と銃後を結んだ軍事郵便、将兵の教養と娯楽、兵士の心を支えたもの、「国民の義務」だけでは語れない多様な従軍意識…、そのすべてが詰まった一冊。
もくじ情報:第一章 日露戦争をめぐる世界と日本;第二章 従軍日記の価値;第三章 蒐集した二〇一例の従軍日記;第四章 従軍日記に見る日露戦争の経緯;第五章 従軍日記から見た軍の組織;第六章 従軍日記から見た軍の管理体制;第七章 従軍日記から見た国際法への取り組みと対外認識;第八章 従軍日記とメディア;第九章 従軍日記と将兵の娯楽;第一〇章 従軍日記にみる心の支え;第一一章 従軍日記から見た陸軍兵卒の従軍意識
著者プロフィール
池田 昭一(イケダ ショウイチ)
1948年東京都中野区生まれ。1971年上智大学経済学部卒業。軍事史学会会員。早稲田大学エクステンションセンター日本の近代史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 昭一(イケダ ショウイチ)
1948年東京都中野区生まれ。1971年上智大学経済学部卒業。軍事史学会会員。早稲田大学エクステンションセンター日本の近代史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)