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出版社名:集英社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-08-744824-5
260P 16cm
谷川俊太郎てのひらの詩集 ベスト190/集英社文庫 た18-15
谷川俊太郎/著 田原/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:谷川俊太郎の全作品から、15行以内の短い詩を厳選。現代詩の世界で圧倒的人気を誇る著者のベストセレクション190篇。
「掌ですくう一杯の水に/私たちの生のすべてが映っている/その眩しさとその/身を切るような冷たさ」(『詩を贈ろうとすることは』所収「水」より)。18歳の鮮烈なデビューより70余年、想像の翼を広げ、未知の高みへと現代詩を導いた著者。ひらがな言葉遊びから、日常の細部、果ては宇宙までを、瑞々しく自在に創作した。その全詩作品から15行以内の短い詩を厳選。貴重なベストコレクション190編。
もくじ情報:『二十億光年の孤独』より 1952;『六十二のソネツト』より 1953;『愛につ…(続く
内容紹介:谷川俊太郎の全作品から、15行以内の短い詩を厳選。現代詩の世界で圧倒的人気を誇る著者のベストセレクション190篇。
「掌ですくう一杯の水に/私たちの生のすべてが映っている/その眩しさとその/身を切るような冷たさ」(『詩を贈ろうとすることは』所収「水」より)。18歳の鮮烈なデビューより70余年、想像の翼を広げ、未知の高みへと現代詩を導いた著者。ひらがな言葉遊びから、日常の細部、果ては宇宙までを、瑞々しく自在に創作した。その全詩作品から15行以内の短い詩を厳選。貴重なベストコレクション190編。
もくじ情報:『二十億光年の孤独』より 1952;『六十二のソネツト』より 1953;『愛について』より 1955;『絵本』より 1956;『あなたに』より 1960;『落首九十九』より 1964;『日本語のおけいこ』より 1965;「祈らなくていいのか」より 1968;『旅』より 1968;「その他の落首」より 1968;『うつむく青年』より 1971;「二十億光年の孤独拾遺」より 1972;『ことばあそびうた』より 1973;『空に小鳥がいなくなった日』より 1974;『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』より 1975;《黄金の魚》;『誰もしらない』より 1976;『谷川俊太郎詩集 続』より 1979;『そのほかに』より 1979;『ことばあそびうた また』より 1981〔ほか〕
著者プロフィール
谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
1931年12月東京生まれ。詩人。52年、詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。鋭い感受性を的確なことばで表現した作品群で、新鮮な衝撃を与えた。翻訳、劇作、絵本、作詞などジャンルを超えて活躍。62年「月火水木金土日のうた」で日本レコード大賞作詞賞、75年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、82年『日々の地図』で第34回読売文学賞、2005年『シャガールと木の葉』『谷川俊太郎詩選集1~3』で第47回毎日芸術賞、10年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞を受賞。16年『詩に就いて』で三好達治賞受賞。24年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時…(続く
谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
1931年12月東京生まれ。詩人。52年、詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。鋭い感受性を的確なことばで表現した作品群で、新鮮な衝撃を与えた。翻訳、劇作、絵本、作詞などジャンルを超えて活躍。62年「月火水木金土日のうた」で日本レコード大賞作詞賞、75年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、82年『日々の地図』で第34回読売文学賞、2005年『シャガールと木の葉』『谷川俊太郎詩選集1~3』で第47回毎日芸術賞、10年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞を受賞。16年『詩に就いて』で三好達治賞受賞。24年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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