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出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-296-12427-5
235P 19cm
かくれた「強み」をみつけよう。 自分の舞台がみつからないあなたへ
三石原士/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「あなたの強みは何ですか?」「何を目指していますか?」 こう訊かれて即答できる人は意外に少ない。 例えば、就活や社内のキャリア面談に向けて、「自分の強みは何か?」「自分はどうなりたいのか?」と自己分析をしてみても、“腹落ち”せず、納得感が得られないままモヤモヤだけが募っていく。 それはなぜか? ほとんどの人が、自分という殻の中だけで考えるため、最後は堂々巡り。「あーでもない」「こーでもない」のマイナス思考に陥るばかりで、外にはみ出すことができないからだ。自分ひとりで、何を目指すのか、強みがどこにあるのかを考え、目標設定に取り組むことはとても難しいのだ。自分がわからないから目指したいゴ…(続く
内容紹介:「あなたの強みは何ですか?」「何を目指していますか?」 こう訊かれて即答できる人は意外に少ない。 例えば、就活や社内のキャリア面談に向けて、「自分の強みは何か?」「自分はどうなりたいのか?」と自己分析をしてみても、“腹落ち”せず、納得感が得られないままモヤモヤだけが募っていく。 それはなぜか? ほとんどの人が、自分という殻の中だけで考えるため、最後は堂々巡り。「あーでもない」「こーでもない」のマイナス思考に陥るばかりで、外にはみ出すことができないからだ。自分ひとりで、何を目指すのか、強みがどこにあるのかを考え、目標設定に取り組むことはとても難しいのだ。自分がわからないから目指したいゴールも決まらない……そこで大きな力になるのが「他者からの視点」である。他者の客観的な目線を加えることで、思いもしなかった自分の強みに気づかされることは、実は少なくない。ゼミ、サークル、アルバイトなど、(押し付けでなく)周囲の推薦でいやいや何かを引き受けることになったはずなのに、始めてみたらおもしろく、「はまり役」だったことに気づいた経験はないだろうか。本書は、日ごろこうしたモヤモヤを抱えながらすごしている人たちに、「他人」という視点から新しい自分を発見するひとつの考え方と、その実践にあたってのポイントを解説するもの。前提条件、きっかけづくり、問題の整理の仕方まで、「これならできそう」と思えるアプローチから基本を説き、応用編として著者が実践し数多くの成果を上げてきたワークショップ「タニモク」を紹介。誰でもできる新しい自分をみつける実践手法を解説する。
自分のよさは、自分がいちばん気づけない。わたし、このままでいいの?そんなモヤモヤをイキイキに変えるカギは「誰かに聞いてみる!」にある!
もくじ情報:第1章 自分の「強み」はどこにある?(「強み」は、発揮されてこそ価値がある;そもそもキャリアって何だろう?;ひとりではなぜ「強み」がみつからないのか?);第2章 あなたの強みを活かす5つのステップ(視野チェンジ;選択肢マジック;小さな行動;強みグループ;ドミノアクション);第3章 タニモク―かくれた「強み」がみつかる(タニモクって何?;タニモク・ワークショップの進め方;タニモクをもっと楽しむポイント;行動してきた2人の体験から;自分の「強み」を見つけたら)
著者プロフィール
三石 原士(ミツイシ モトシ)
パーソルキャリア株式会社 タニモク開発者/共創プロデューサー。1979年生まれ。大学卒業後、渡独。設計事務所にてキャリアをスタート。帰国後、大手情報サービス会社を経て転職サービス「doda」の立ち上げメンバーとしてパーソルキャリア(旧社名:インテリジェンス)に入社。入社後はハイクラス転職サービス「doda X」やオウンドメディアの立ち上げなど、多くの新規事業、サービス開発のマーケティングをリードする。2017年「タニモク」を開発。現在はミッション共創推進部の共創プロデューサーとして「タニモク」プロジェクト、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の…(続く
三石 原士(ミツイシ モトシ)
パーソルキャリア株式会社 タニモク開発者/共創プロデューサー。1979年生まれ。大学卒業後、渡独。設計事務所にてキャリアをスタート。帰国後、大手情報サービス会社を経て転職サービス「doda」の立ち上げメンバーとしてパーソルキャリア(旧社名:インテリジェンス)に入社。入社後はハイクラス転職サービス「doda X」やオウンドメディアの立ち上げなど、多くの新規事業、サービス開発のマーケティングをリードする。2017年「タニモク」を開発。現在はミッション共創推進部の共創プロデューサーとして「タニモク」プロジェクト、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の事務局などを担当している。また、これまでのマーケティングやコミュニティ支援の経験とスキルを活かし、パラレルワーカーとしても活動中。はたらく個人のキャリアオーナーシップを育む機会をつくり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)