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フランス文学
出版社名:早川書房
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-15-210467-0
326P 19cm
食卓にきた犬
クローディ・ウンジンガー/著 永田千奈/訳
組合員価格 税込
3,366
円
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:老いを意識し、創作への不安を抱える作家ソフィのもとに、モップのような毛並みの若い犬が現れる。信頼と愛情を向けてくる犬と森を歩き、自然と向き合う時間が、彼女に作家として、女性としての自分を見つめ直すきっかけをもたらした。フェミナ賞受賞の感動作
八十歳を目前にした作家のソフィは、老いを意識し不安に揺れていた。小説を書き上げられず、創作の源であった森を歩く力さえ失いつつある日々。そこへ現れたのは、ちぎれた鎖をひきずった一匹の犬だった。モップのようなもしゃもしゃの毛並みと、賢さをたたえた瞳。全身で愛を伝えてくれるブリアード種の若い犬―。過去も老いも関係なく全力で生きる犬に付けた名はYes。イ…(
続く
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内容紹介:老いを意識し、創作への不安を抱える作家ソフィのもとに、モップのような毛並みの若い犬が現れる。信頼と愛情を向けてくる犬と森を歩き、自然と向き合う時間が、彼女に作家として、女性としての自分を見つめ直すきっかけをもたらした。フェミナ賞受賞の感動作
八十歳を目前にした作家のソフィは、老いを意識し不安に揺れていた。小説を書き上げられず、創作の源であった森を歩く力さえ失いつつある日々。そこへ現れたのは、ちぎれた鎖をひきずった一匹の犬だった。モップのようなもしゃもしゃの毛並みと、賢さをたたえた瞳。全身で愛を伝えてくれるブリアード種の若い犬―。過去も老いも関係なく全力で生きる犬に付けた名はYes。イエスに後押しされ、ソフィはふたたび森を歩きはじめた。人と犬、文学と自然が響き合う瞬間を目の当たりにした彼女の心には、小さな変化が芽吹き始めていた。しかし、傍らには老いと死が寄り添う。一人と一匹の進む先に見える景色とは―。フランス文学の権威、フェミナ賞受賞。荒れゆく自然や不安な時代のただなかで老いと孤独に光をもたらす、一匹の犬と作家の魂の物語。
著者プロフィール
永田 千奈(ナガタ チナ)
早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒
永田 千奈(ナガタ チナ)
早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒
八十歳を目前にした作家のソフィは、老いを意識し不安に揺れていた。小説を書き上げられず、創作の源であった森を歩く力さえ失いつつある日々。そこへ現れたのは、ちぎれた鎖をひきずった一匹の犬だった。モップのようなもしゃもしゃの毛並みと、賢さをたたえた瞳。全身で愛を伝えてくれるブリアード種の若い犬―。過去も老いも関係なく全力で生きる犬に付けた名はYes。イ…(続く)
八十歳を目前にした作家のソフィは、老いを意識し不安に揺れていた。小説を書き上げられず、創作の源であった森を歩く力さえ失いつつある日々。そこへ現れたのは、ちぎれた鎖をひきずった一匹の犬だった。モップのようなもしゃもしゃの毛並みと、賢さをたたえた瞳。全身で愛を伝えてくれるブリアード種の若い犬―。過去も老いも関係なく全力で生きる犬に付けた名はYes。イエスに後押しされ、ソフィはふたたび森を歩きはじめた。人と犬、文学と自然が響き合う瞬間を目の当たりにした彼女の心には、小さな変化が芽吹き始めていた。しかし、傍らには老いと死が寄り添う。一人と一匹の進む先に見える景色とは―。フランス文学の権威、フェミナ賞受賞。荒れゆく自然や不安な時代のただなかで老いと孤独に光をもたらす、一匹の犬と作家の魂の物語。