内容紹介：鍋まかせでことこと煮るだけで作れる、体をいたわる滋味深いスープが満載の１冊。合わせておいしい副菜もご紹介。
素材のうまみを生かしたしみじみおいしいスープと、サラダやあえものなどの副菜、パン、ごはんのからだにやさしい２品献立集。
もくじ情報：１　すぐに食べたい日のスープ献立（鶏もも肉とのりのスープ／トマトの梅おかかあえ；鶏むね肉ときのこのミルクスープ／エスカルゴバタートースト；ベーコンとプチトマト、マカロニのスープ／レンチン卵のタルタルレタスサラダ　ほか）；２　少し時間がある日のスープ献立（豚バラ肉とくたくた白菜のスープ／アスパラの白あえ；シンプルサンラータン／ブロッコリーのごま油蒸し；手羽元とじゃがいものタッカンマリ風スープ／アボカドキムチ；手羽先と押し麦のジンジンジャースープ／しいたけのねぎ塩焼き；時短ビスク風スープ／マッシュルームとルッコラのサラダ；あさりとベーコンのクラムチャウダー／トマトガーリックトースト；えび団子とかぶのエスニックスープ／菜飯；簡単トムヤムクン／厚揚げのタイ風サラダ；パプリカとトマトの落とし卵スープ／クリームチーズディルトースト；スープピストゥ（バジルソース入りプロバンス風スープ）／マッシュルームのウフココット；里いもとベーコンのみそホワイトシチュー／レモンターメリックライス；レンズ豆とソーセージのスリランカ風スープ／オクラと紫玉ねぎのライムあえ；３　じっくり作りたい日のスープ（豚肩ロース肉で；鶏もも骨つき肉で；牛すね肉で）

若山　曜子(ワカヤマ　ヨウコ)
料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルー、エコール・フェランディを経て、パティシエ、グラシエ、ショコラティエ、コンフィズールのフランス国家資格（ＣＡＰ）を取得。パリのパティスリーなどで経験を積み、帰国後はカフェのメニュー監修、雑誌や書籍、テレビでのレシピ提案などで活躍。現在は、お菓子と料理のオンラインレッスンを主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）