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出版社名:新潮社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-10-180315-9
254P 16cm
美しい探偵に必要な殺人/新潮文庫 ふ-55-4 nex
藤石波矢/著
組合員価格 税込 624
(通常価格 税込 693円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ずっと側で支えたかった。十二年の”恋“の結末。「今夜、すべてが終わるはずだった」 高校生の頃に出会った美しい探偵・刀根美聖(とねみさと)。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年。すべてが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と、長い長い電話をする--ふたりで追った四つの事件を辿りながら。追想の僅かな綻びに、優秀な探偵が気付かないはずがない……。その電話が終わるとき、すべての光景が反転する。驚愕の大どんでん返しミステリ。
「今夜、すべてが終わるはずだった」高校生の頃に出会った美しい探偵・刀根美聖。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年。すべてが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と、長い長い…(続く
内容紹介:ずっと側で支えたかった。十二年の”恋“の結末。「今夜、すべてが終わるはずだった」 高校生の頃に出会った美しい探偵・刀根美聖(とねみさと)。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年。すべてが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と、長い長い電話をする--ふたりで追った四つの事件を辿りながら。追想の僅かな綻びに、優秀な探偵が気付かないはずがない……。その電話が終わるとき、すべての光景が反転する。驚愕の大どんでん返しミステリ。
「今夜、すべてが終わるはずだった」高校生の頃に出会った美しい探偵・刀根美聖。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年。すべてが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と、長い長い電話をする―ふたりで追った四つの事件を辿りながら。追想の僅かな綻びに、優秀な探偵が気付かないはずがない…。その電話が終わるとき、すべての光景が反転する。驚愕の大どんでん返しミステリ。
著者プロフィール
藤石 波矢(フジイシ ナミヤ)
1988(昭和63)年、栃木県生れ。大正大学文学部、東京ビジュアルアーツ映画学科卒業。2014(平成26)年、『初恋は坂道の先へ』でダ・ヴィンチ「本の物語」大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤石 波矢(フジイシ ナミヤ)
1988(昭和63)年、栃木県生れ。大正大学文学部、東京ビジュアルアーツ映画学科卒業。2014(平成26)年、『初恋は坂道の先へ』でダ・ヴィンチ「本の物語」大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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