内容紹介：正道会館の石井館長が起こした驚異の物質化現象？　宇宙のビッグバンにも相当する奇跡の「天の扉開き」とは、いったい何か？　壮絶な人生を送ってきた格闘技Ｋ－１の創始者が今、お釈迦様の大いなる真理を説く？
これが本物の超常現象だ！！真理の探究者・石井館長が見た驚異の物質化現象！！
もくじ情報：プロローグ　奇跡は本当に起こった！―無から有が生まれる；第１章　空手の道から心の探求へ―すべてがつながっている；第２章　神聖物はなぜ出現するのか？―その仕組みと宇宙法則；第３章　天の扉開きの真実―奇跡は再現できる；第４章　輪廻とカルマの真実―解脱への道；第５章　ブッダの言葉と五戒の力―正道とダルマを生きる；エピローグ　人生で本当に大切なこと―すべては「正道」に帰す

石井　和義(イシイ　カズヨシ)
１９５３年、愛媛県宇和島市に生まれる。１４歳で空手を始め、１６歳で極真会館芦原道場に入門。２２歳のときに芦原道場関西地区総責任者に抜擢され、約５万人の門下生を指導。２７歳で「新日本空手道連盟　正道会館」を創設し、親孝行ができる子供を育てる正道空手の理念を掲げ、武道を通じた人間教育に尽力する。１９９３年には世界初の立ち技格闘技イベント「Ｋ‐１グランプリ」を創始。２００２年には格闘技イベント「Ｄｙｎａｍａｉｔｅ！」を国立競技場（当時）で開催し、約１０万人の観衆を動員するなど、格闘技界に新たな歴史を刻んだ。現在も正道会館館長として活動する一方で、２０２３年よりＷＡＫＯ（世界キックボクシング連盟）ジャパン代表に就任。ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）承認団体であるＷＡＫＯを通じ、日本と世界をつなぐ競技普及と人材育成に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）