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出版社名:小学館
出版年月:2025年12月
ISBN:978-4-09-356764-0
301P 19cm
平原のモーセ/アジア文学の冒険
双雪濤/著 大久保洋子/訳
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中国東北部発世界文学行き  中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。地元出身の著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。新文芸誌「GOAT meets」掲載で大反響!文革の記憶を引き摺る家族と、工場にリストラされた父娘。連続殺人事件を機に運命は交わる。(「平原のモーセ」)貧民街に暮らす少年はある日、非行少女と石炭工場に忍び込む。(「グラードを出る」)その冬、僕は父と離れて街外れの教会に住む叔母のもとへ向かった。(「光明堂」)亡き父の言葉を残し、伯父は闇夜に飛び立った。(「飛行家」)小説家は、他人の未発表原稿に、自分しか知…(続く
内容紹介:中国東北部発世界文学行き  中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。地元出身の著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。新文芸誌「GOAT meets」掲載で大反響!文革の記憶を引き摺る家族と、工場にリストラされた父娘。連続殺人事件を機に運命は交わる。(「平原のモーセ」)貧民街に暮らす少年はある日、非行少女と石炭工場に忍び込む。(「グラードを出る」)その冬、僕は父と離れて街外れの教会に住む叔母のもとへ向かった。(「光明堂」)亡き父の言葉を残し、伯父は闇夜に飛び立った。(「飛行家」)小説家は、他人の未発表原稿に、自分しか知らぬはずの真実を見た。(「北方は無に帰す」)その静けさは雪と似ている--カバー裏には、坂崎かおる氏の書評も掲載!
中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。瀋陽生まれの著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。
著者プロフィール
双 雪涛(ソウ セツトウ)
1983年遼寧省瀋陽市生まれ。作家。吉林大学卒業。2011年『翅鬼』で第一回華文世界電影小説賞、2017年「平原上的摩西(平原のモーセ)」で第十七回百花文学賞中編小説賞、2020年『猟人』で第三回宝珀理想国文学賞を受賞。簡潔な文体で暗い幻想を織り交ぜたミステリ色の強い中・短編小説を多く執筆し、若手実力派作家として高く評価されている
双 雪涛(ソウ セツトウ)
1983年遼寧省瀋陽市生まれ。作家。吉林大学卒業。2011年『翅鬼』で第一回華文世界電影小説賞、2017年「平原上的摩西(平原のモーセ)」で第十七回百花文学賞中編小説賞、2020年『猟人』で第三回宝珀理想国文学賞を受賞。簡潔な文体で暗い幻想を織り交ぜたミステリ色の強い中・短編小説を多く執筆し、若手実力派作家として高く評価されている