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韓国・朝鮮文学
出版社名:作品社
出版年月:2026年2月
ISBN:978-4-86793-129-5
437P 20cm
川辺の風景
朴泰遠/著 牧瀬暁子/訳
組合員価格 税込
5,346
円
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
清渓川の川辺という朝鮮人庶民の住む地域を舞台に庶民の群像を描いたこの小説は、その精緻な描写のすばらしさと、その描写を特定の主人公やストーリー無しに坦々と並べた特異なスタイルが注目を浴び、当時の朝鮮文壇に賛否両論を巻き起こした問題作であった。階層や年齢、性別の異なる多様なモデルを設定し、その所作・言葉遣いや心理を精緻に描き分けたことも、総体としての庶民―人間を描こうとした朴泰遠の意図によるものではなかったか。『川辺の風景』に浮かび上がる世界は三〇年代朝鮮社会の見事な縮図、フィクションの形をとった時代の記録であり、ひとつの社会史ともいえる。―「解説」より。
清渓川の川辺という朝鮮人庶民の住む地域を舞台に庶民の群像を描いたこの小説は、その精緻な描写のすばらしさと、その描写を特定の主人公やストーリー無しに坦々と並べた特異なスタイルが注目を浴び、当時の朝鮮文壇に賛否両論を巻き起こした問題作であった。階層や年齢、性別の異なる多様なモデルを設定し、その所作・言葉遣いや心理を精緻に描き分けたことも、総体としての庶民―人間を描こうとした朴泰遠の意図によるものではなかったか。『川辺の風景』に浮かび上がる世界は三〇年代朝鮮社会の見事な縮図、フィクションの形をとった時代の記録であり、ひとつの社会史ともいえる。―「解説」より。
著者プロフィール
朴 泰遠(パク テウォン)
号は仇甫、九甫、丘甫、夢甫など。1909年、朝鮮京城生まれ。20年代から詩を書き始め、30年に作家としてデビュー。日本留学後、モダニスト作家として注目を集め、30年代に文学団体「九人会」同人として活躍。韓国近現代文学の水準を最高に高めた作家の一人といわれる。45年の解放後は左翼系列の朝鮮文学家同盟に参加、朝鮮戦争のさなか50年に北に渡る。86年、病没
朴 泰遠(パク テウォン)
号は仇甫、九甫、丘甫、夢甫など。1909年、朝鮮京城生まれ。20年代から詩を書き始め、30年に作家としてデビュー。日本留学後、モダニスト作家として注目を集め、30年代に文学団体「九人会」同人として活躍。韓国近現代文学の水準を最高に高めた作家の一人といわれる。45年の解放後は左翼系列の朝鮮文学家同盟に参加、朝鮮戦争のさなか50年に北に渡る。86年、病没
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号は仇甫、九甫、丘甫、夢甫など。1909年、朝鮮京城生まれ。20年代から詩を書き始め、30年に作家としてデビュー。日本留学後、モダニスト作家として注目を集め、30年代に文学団体「九人会」同人として活躍。韓国近現代文学の水準を最高に高めた作家の一人といわれる。45年の解放後は左翼系列の朝鮮文学家同盟に参加、朝鮮戦争のさなか50年に北に渡る。86年、病没
号は仇甫、九甫、丘甫、夢甫など。1909年、朝鮮京城生まれ。20年代から詩を書き始め、30年に作家としてデビュー。日本留学後、モダニスト作家として注目を集め、30年代に文学団体「九人会」同人として活躍。韓国近現代文学の水準を最高に高めた作家の一人といわれる。45年の解放後は左翼系列の朝鮮文学家同盟に参加、朝鮮戦争のさなか50年に北に渡る。86年、病没