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出版社名:講談社
出版年月:2026年2月
ISBN:978-4-06-542468-1
254P 19cm
浅草観音裏小路
坂井希久子/著
組合員価格 税込
2,228
円
(通常価格 税込 2,475円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:このまま三味線にかまけて生きていきたいーー花柳界の退潮に苛まれながらも、抗い逞しく生きる若い芸者たちの姿を描く傑作長編小説! 東京に残る花街(かがい)は新橋、赤坂、芳町、神楽坂、向島、浅草の六ヵ所。そのうちの浅草の観音裏界隈で芸者として生きる3人の娘たちに光が当たる。沙雪は地方(じかた)と言って、小唄や三味線の演奏などを担当する。25歳で結婚を理由に引退したが、7年で離婚しシングルマザーとなって出戻ってきた。母親も元芸者で、沙雪にとってはここ観音裏が故郷なのだ。もう一人のえり香は立方(たちかた)と言って、踊りを担当する。沙雪とは同い年で、花柳界に入ったのは沙雪より先。でも半玉(はんぎ…(
続く
)
内容紹介:このまま三味線にかまけて生きていきたいーー花柳界の退潮に苛まれながらも、抗い逞しく生きる若い芸者たちの姿を描く傑作長編小説! 東京に残る花街(かがい)は新橋、赤坂、芳町、神楽坂、向島、浅草の六ヵ所。そのうちの浅草の観音裏界隈で芸者として生きる3人の娘たちに光が当たる。沙雪は地方(じかた)と言って、小唄や三味線の演奏などを担当する。25歳で結婚を理由に引退したが、7年で離婚しシングルマザーとなって出戻ってきた。母親も元芸者で、沙雪にとってはここ観音裏が故郷なのだ。もう一人のえり香は立方(たちかた)と言って、踊りを担当する。沙雪とは同い年で、花柳界に入ったのは沙雪より先。でも半玉(はんぎょく)という見習い期間を経て一本立ちしたのは沙雪の後になる。故郷は遠く、そのせいもあってか花柳界の将来に大きな不安を抱いている。そして最後に清香。半玉になってまだ半年の20歳。周りからちやほやされながらも、日々踊りの修練に励んでいる。こうした3人に迫ってくるのは浅草花柳界の退潮という現実だ。昭和30年代に100軒以上あった料亭は4件に減り、芸者の数は600人から20人に減った。お座敷文化をどうやったら後世に引き継げられるのか。3人の若手芸者の思惑が、人生が、ここ浅草観音裏界隈で交錯する……。
東京・浅草で芸者として生きる3人の女性たち。真白は唄や三味線の演奏などを担当する地方。芸者を引退したが、7年でシングルマザーとなって出戻ってきた。もう一人の美鈴は踊りを担当する立方。花街の将来に不安を抱いている。そしてきよ鈴。半玉という見習い芸者になってまだ半年の20歳。彼女たちにのしかかるのは浅草花柳界の退潮という現実だ。3人の思惑が、人生が、観音裏で交錯する…。
著者プロフィール
坂井 希久子(サカイ キクコ)
1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」でオール讀物新人賞を受賞。’17年『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で〓田郁賞および歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂井 希久子(サカイ キクコ)
1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」でオール讀物新人賞を受賞。’17年『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で〓田郁賞および歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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