ようこそ!
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2026年6月
ISBN:978-4-588-01203-7
459,38,3P 20cm
ディドロ、驚くべき饒舌/叢書・ウニベルシタス 1203
ジャン・スタロバンスキー/著 井田尚/訳
組合員価格 税込 5,346
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
十八世紀フランス啓蒙の最もラディカルな思想家、百科全書派の長にして変幻自在な作家、そして途方もない饒舌で知られるディドロ。読者を翻弄する語りの技巧と韜晦ゆえに容易な理解を拒みつづけてきたこの厄介な書き手の作品群を、二十世紀最高峰の読み手のひとりスタロバンスキーが驚くべき明晰さで読み切る。200年の時を超えてディドロの思考を甦らせ、そのテクストを自在に踊らせる批評実践の白眉!
もくじ情報:第一部 言葉の仕掛け(言葉の木;他人の言葉;寵姫の足元からジャックの膝へ);第二部 『ラモーの甥』(『ラモーの甥』の冒頭句;真実の抑揚;ベルタン邸の昼食会;偉人と無個性な男;ディオゲネス;隔世遺伝の使用法につい…(続く
十八世紀フランス啓蒙の最もラディカルな思想家、百科全書派の長にして変幻自在な作家、そして途方もない饒舌で知られるディドロ。読者を翻弄する語りの技巧と韜晦ゆえに容易な理解を拒みつづけてきたこの厄介な書き手の作品群を、二十世紀最高峰の読み手のひとりスタロバンスキーが驚くべき明晰さで読み切る。200年の時を超えてディドロの思考を甦らせ、そのテクストを自在に踊らせる批評実践の白眉!
もくじ情報:第一部 言葉の仕掛け(言葉の木;他人の言葉;寵姫の足元からジャックの膝へ);第二部 『ラモーの甥』(『ラモーの甥』の冒頭句;真実の抑揚;ベルタン邸の昼食会;偉人と無個性な男;ディオゲネス;隔世遺伝の使用法について);第三部 『ダランベールの夢』(フィロゾフ、数学者、雑種);第四部 『運命論者ジャック』(証明術;「それぞれの弾丸には宛名札が付いている」);第五部 絵画(画家の空間;夢の供犠;急流の上の水車)
著者プロフィール
スタロバンスキー,ジャン(スタロバンスキー,ジャン)
1920年スイスのジュネーヴ生まれの批評家、文学研究者。ジュネーヴ大学で精神医学と文学を修め、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学を経て、1958年から85年までジュネーヴ大学文学部教授として思想史を講義。テーマ批判で知られるジュネーヴ学派の旗手としてジャン=ジャック・ルソー論『透明と障害』で華々しく登場し、フランスのヌーヴェル・クリティークの一翼を担うとともに、近年では文芸批評と思想史を組み合わせた領域横断的な文化史・概念史を精力的に展開してきた。ジュネーヴ大学名誉教授。フランス学士院会員。1965年から92年までジャン=ジャック・ルソー協…(続く
スタロバンスキー,ジャン(スタロバンスキー,ジャン)
1920年スイスのジュネーヴ生まれの批評家、文学研究者。ジュネーヴ大学で精神医学と文学を修め、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学を経て、1958年から85年までジュネーヴ大学文学部教授として思想史を講義。テーマ批判で知られるジュネーヴ学派の旗手としてジャン=ジャック・ルソー論『透明と障害』で華々しく登場し、フランスのヌーヴェル・クリティークの一翼を担うとともに、近年では文芸批評と思想史を組み合わせた領域横断的な文化史・概念史を精力的に展開してきた。ジュネーヴ大学名誉教授。フランス学士院会員。1965年から92年までジャン=ジャック・ルソー協会会長。1998年にアカデミー・フランセーズのフランス語圏大賞を受賞。2019年3月没

同じ著者名で検索した本