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講談社文芸文庫
出版社名:講談社
出版年月:2026年7月
ISBN:978-4-06-543792-6
249P 16cm
日本の家郷/講談社文芸文庫 ふO1
福田和也/〔著〕
組合員価格 税込
1,584
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本における家郷と彷徨者の関係を論じた小説論「日本の家郷」、安土桃山期を文学の一種の切断線を見る古典論「生成する日本」、日本のモダニズム運動の意味を問う批評論「虚妄としての日本」を収める、第6回三島由紀夫賞受賞の文芸評論の傑作。
長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受…(
続く
)
内容紹介:日本における家郷と彷徨者の関係を論じた小説論「日本の家郷」、安土桃山期を文学の一種の切断線を見る古典論「生成する日本」、日本のモダニズム運動の意味を問う批評論「虚妄としての日本」を収める、第6回三島由紀夫賞受賞の文芸評論の傑作。
長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受賞の鮮烈な評論集。
もくじ情報:第一章 日本の家郷―彷徨者の様式としての近代小説 小説論;第二章 生成する日本―文学という離宮 古典論;第三章 虚妄としての日本―モダニズムの地平と虚無の批評原理 批評論
著者プロフィール
福田 和也(フクダ カズヤ)
1960・10・9~2024・9・20。文芸評論家。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。1989年『奇妙な廃墟 フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール〈1945:もうひとつのフランス別巻〉』を刊行、この作品が江藤淳に高く評価される。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、06年『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞した。既存のメディアでの執筆だけでなく、2003年に柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーと共同編集で季刊…(
続く
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福田 和也(フクダ カズヤ)
1960・10・9~2024・9・20。文芸評論家。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。1989年『奇妙な廃墟 フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール〈1945:もうひとつのフランス別巻〉』を刊行、この作品が江藤淳に高く評価される。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、06年『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞した。既存のメディアでの執筆だけでなく、2003年に柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーと共同編集で季刊文芸誌「en-taxi」を創刊、執筆以外にも対談・座談会や句会、探訪ものの記事など、数多くの企画に参加した。また、1996年から2022年まで慶應義塾大学環境情報学部で教鞭を執り、一青窃、佐藤和歌子、酒井信、大澤信亮、鈴木涼美など多くの教え子が各界で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受…(続く)
長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受賞の鮮烈な評論集。
もくじ情報:第一章 日本の家郷―彷徨者の様式としての近代小説 小説論;第二章 生成する日本―文学という離宮 古典論;第三章 虚妄としての日本―モダニズムの地平と虚無の批評原理 批評論