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出版社名:講談社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-06-535404-9
219P 19cm
ビブリオフォリア・ラプソディ あるいは本と本の間の旅
高野史緒/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「SFが読みたい! 2024年版」国内篇第1位著者が描く本好きの、本好きによる、本好きのための本消えてゆく本書けなくなった詩人「本の魔窟」に暮らす青年本であふれた世界に、希望はあるか?本を、小説を、書くことを愛しすぎている人たち<ビブリオフォリア>の紡ぎ出す、どこか切ない未来作家は、小説は、本は、どういう未来に向かっているのかーー読書に関する特殊な法律が課された世界の作家 「ハンノキのある島で」正確に訳すことが限りなく不可能なマイナー言語の日本で一人の翻訳者 「バベルより遠く離れて」あらゆる小説を斬りまくる文芸評論家が出会った、絶対に書評できない本 「木曜日のルリユール」書けなくなっ…(続く
内容紹介:「SFが読みたい! 2024年版」国内篇第1位著者が描く本好きの、本好きによる、本好きのための本消えてゆく本書けなくなった詩人「本の魔窟」に暮らす青年本であふれた世界に、希望はあるか?本を、小説を、書くことを愛しすぎている人たち<ビブリオフォリア>の紡ぎ出す、どこか切ない未来作家は、小説は、本は、どういう未来に向かっているのかーー読書に関する特殊な法律が課された世界の作家 「ハンノキのある島で」正確に訳すことが限りなく不可能なマイナー言語の日本で一人の翻訳者 「バベルより遠く離れて」あらゆる小説を斬りまくる文芸評論家が出会った、絶対に書評できない本 「木曜日のルリユール」書けなくなった元「天才美人女子大生」詩人のたったひとつの願い 「詩人になれますように」「本の魔窟」に暮らす蔵書家が訪れた不思議な古本屋 「本の泉 泉の本」いろいろな書き手のもとを巡っていくダブルクリップの旅と、本にまつわる5つの物語
作家は、小説は、本は、どういう未来に向かっているのか―。読書に関する特殊な法律が課された世界の作家(「ハンノキのある島で」)。正確に訳すことが限りなく不可能なマイナー言語の日本で一人の翻訳者(「バベルより遠く離れて」)。あらゆる小説を斬りまくる文芸評論家が出会った、絶対に書評できない本(「木曜日のルリユール」)。書けなくなった元「天才美人女子大生」詩人のたったひとつの願い(「詩人になれますように」)。「本の魔窟」に暮らす蔵書家が訪れた不思議な古本屋(「本の泉 泉の本」)。いろいろな書き手のもとを巡っていくダブルクリップの旅と、本にまつわる5つの物語。
著者プロフィール
高野 史緒(タカノ フミオ)
1966年茨城県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作の『ムジカ・マキーナ』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高野 史緒(タカノ フミオ)
1966年茨城県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作の『ムジカ・マキーナ』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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