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出版社名:工作舎
出版年月:1991年9月
ISBN:978-4-87502-186-5
222P 22cm
ガリレオの弁明 ルネサンスを震憾させた宇宙論の是非
トンマーゾ・カンパネッラ/著 沢井繁男/訳
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内容紹介・もくじなど
1616年、検邪聖省の最初の詮議を受けたガリレオの地動説。巧智にたけた自然学者は何とか切り抜けたというのに、反乱罪で獄中にあったユートピストが、頼まれもしない弁護に乗りだした。古往今来のコスモロジーを動員し、自然の真理は聖書の真理にそむくはずもない、と。危険思想家が危険思想を擁護した世にも危険な論証のすべて。
もくじ情報:第1章 反ガリレオ説;第2章 親ガリレオ説;第3章 第4、第5章の回答へと導く三つの前提条件;第4章 第1章で提示した反ガリレオ説への回答;第5章 第2章の親ガリレオ説で提示された論題をいかに大切に扱うか
1616年、検邪聖省の最初の詮議を受けたガリレオの地動説。巧智にたけた自然学者は何とか切り抜けたというのに、反乱罪で獄中にあったユートピストが、頼まれもしない弁護に乗りだした。古往今来のコスモロジーを動員し、自然の真理は聖書の真理にそむくはずもない、と。危険思想家が危険思想を擁護した世にも危険な論証のすべて。
もくじ情報:第1章 反ガリレオ説;第2章 親ガリレオ説;第3章 第4、第5章の回答へと導く三つの前提条件;第4章 第1章で提示した反ガリレオ説への回答;第5章 第2章の親ガリレオ説で提示された論題をいかに大切に扱うか

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