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出版社名:言叢社
出版年月:1997年11月
ISBN:978-4-905913-60-3
263P 22cm
アーリヤの男性結社 スティグ・ヴィカンデル論文集
スティグ・ヴィカンデル/〔著〕 前田耕作/編・監修 桧枝陽一郎/〔ほか〕共訳
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
1938年、スウェーデンのウプサラ大学に提出された博士論文『アーリヤの男性結社』は、O・ヘフラーの大著『ゲルマンの秘密結社』(1934年)を拡張し、インド・ヨーロッパ語族の文化の基底に男性戦士結社の存在を証明するものだったのだろうか。この時代、ヨーロッパを「野蛮」と「腐敗」の暗黒に導いたナチズム組織の範型もまた男性戦士結社だった。男性結社生成の秘密は、新石器社会から歴史社会までを通底して文化生成の根源にかかわる制度の課題を提起している。その意味で本書は、古イラン学研究の基本文献であると共に、30年代思想の原像を考える上でも欠かすことのできない著作であり、現代になお問われるべき思想的課題を示唆し…(
続く
)
1938年、スウェーデンのウプサラ大学に提出された博士論文『アーリヤの男性結社』は、O・ヘフラーの大著『ゲルマンの秘密結社』(1934年)を拡張し、インド・ヨーロッパ語族の文化の基底に男性戦士結社の存在を証明するものだったのだろうか。この時代、ヨーロッパを「野蛮」と「腐敗」の暗黒に導いたナチズム組織の範型もまた男性戦士結社だった。男性結社生成の秘密は、新石器社会から歴史社会までを通底して文化生成の根源にかかわる制度の課題を提起している。その意味で本書は、古イラン学研究の基本文献であると共に、30年代思想の原像を考える上でも欠かすことのできない著作であり、現代になお問われるべき思想的課題を示唆している。
もくじ情報:第1部 アーリヤの男性結社―インド・イラン言語宗教史研究;第2部 論文諸編(ペルシアおよびインドの叙事詩におけるインド・イラン共通基盤について;ミスラスの秘儀研究;ウラノスの後裔たちの歴史;ゲルマンとインド・イランの終末観;クルド人および『アヴェスタ』における祭り)
もくじ情報:第1部 アーリヤの男性結社―インド・イラン言語宗教史研究;第2部 論文諸編(ペルシアおよびインドの叙事詩におけるインド・イラン共通基盤について;ミスラスの秘儀研究;ウラノスの後裔たちの歴史;ゲルマンとインド・イランの終末観;クルド人および『アヴェスタ』における祭り)