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出版社名:国書刊行会
出版年月:1998年9月
ISBN:978-4-336-04084-8
274,8P 20cm
レーモン・ルーセルの謎 彼はいかにして或る種の本を書いたか
岡谷公二/著
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内容紹介・もくじなど
ダダイスト、シュルレアリストの盲目的な崇拝を受け、ミシェル・フーコーを熱狂させ、渋沢龍彦、寺山修司らの偏愛を受けたフランスの作家レーモン・ルーセル。彼の奇矯な生涯、奇妙な創作術、夢幻的な綺想世界を、近年発見された膨大な新資料を交えて論じ、孤独な言語機械ルーセルを浮き彫りにする。
もくじ情報:レーモン・ルーセル小伝;新発見のルーセル;『アフリカの印象』;『アフリカの印象』から『幻のアフリカ』へ;『ロクス・ソルス』;『さかしま』から『ロクス・ソルス』へ;無償の機械、言葉の王国;ダダの中のレーモン・ルーセル;レーモン・ルーセルの演劇;ルーセル=ルソー;ヴェルヌとルーセル;死場所としての島;アディノル…(続く
ダダイスト、シュルレアリストの盲目的な崇拝を受け、ミシェル・フーコーを熱狂させ、渋沢龍彦、寺山修司らの偏愛を受けたフランスの作家レーモン・ルーセル。彼の奇矯な生涯、奇妙な創作術、夢幻的な綺想世界を、近年発見された膨大な新資料を交えて論じ、孤独な言語機械ルーセルを浮き彫りにする。
もくじ情報:レーモン・ルーセル小伝;新発見のルーセル;『アフリカの印象』;『アフリカの印象』から『幻のアフリカ』へ;『ロクス・ソルス』;『さかしま』から『ロクス・ソルス』へ;無償の機械、言葉の王国;ダダの中のレーモン・ルーセル;レーモン・ルーセルの演劇;ルーセル=ルソー;ヴェルヌとルーセル;死場所としての島;アディノルファの新たな発見―ルーセルの遺稿から

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