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出版社名:以文社
出版年月:2000年5月
ISBN:978-4-7531-0212-9
161,7P 22cm
人権の彼方に 政治哲学ノート
ジョルジョ・アガンベン/〔著〕 高桑和巳/訳
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内容紹介・もくじなど
今日のスペクタクル的な社会の議会‐資本主義政治のなかで宙吊りにされたわれわれの生。その生の喘ぎは、世界規模での難民の創出、テロリズム、日常の中にほころび出る異形の暴力などの外部として、この世界を縁どっている。現代の生の困難とその隠れた母型を明かす新しい政治の思考。
もくじ情報:「生の形式」;人権の彼方に;人民とは何か?;収容所とは何か?;身振りについての覚え書き;言語と人民;『スペクタクルの社会に関する注解』の余白に寄せる注釈;顔;主権警察;政治についての覚え書き;この流謫にあって―イタリア日記 1992‐1994
今日のスペクタクル的な社会の議会‐資本主義政治のなかで宙吊りにされたわれわれの生。その生の喘ぎは、世界規模での難民の創出、テロリズム、日常の中にほころび出る異形の暴力などの外部として、この世界を縁どっている。現代の生の困難とその隠れた母型を明かす新しい政治の思考。
もくじ情報:「生の形式」;人権の彼方に;人民とは何か?;収容所とは何か?;身振りについての覚え書き;言語と人民;『スペクタクルの社会に関する注解』の余白に寄せる注釈;顔;主権警察;政治についての覚え書き;この流謫にあって―イタリア日記 1992‐1994
著者プロフィール
アガンベン,ジョルジュ
1942年、ローマに生まれる。現在、ヴェローナ大学教授。主な著作は、本書巻末「書誌」に一覧
アガンベン,ジョルジュ
1942年、ローマに生まれる。現在、ヴェローナ大学教授。主な著作は、本書巻末「書誌」に一覧

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