ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
哲学・思想一般
出版社名:駿河台出版社
出版年月:2001年1月
ISBN:978-4-411-00333-1
327P 19cm
生命倫理学
ジャック・J.ローゼンベルグ/著 小幡谷友二/著
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書の前半は、現代科学によって明らかになってきた「有機体に固有のメカニズム」を哲学的に捉えなおす試みである。デカルト的な機械論では捉えきれない相互作用または可逆性といった生命の未知の領域を「生命語用論」と称する観点から総合的に考え直すという哲学者からの提案ともいえるだろう。特に人間の認知の問題、つまり人間の“脳‐精神”のメカニズムを解明するためには、生物学者と哲学者がお互いの知見を交換し合うことが重要であり、そうすることによって著者自身もP・S・チャーチランドが目指しているような“神経哲学者”たらんと望んでいる。そのために諸理論間の統合というものが主張されている。他方、後半では、一般的な意味で…(
続く
)
本書の前半は、現代科学によって明らかになってきた「有機体に固有のメカニズム」を哲学的に捉えなおす試みである。デカルト的な機械論では捉えきれない相互作用または可逆性といった生命の未知の領域を「生命語用論」と称する観点から総合的に考え直すという哲学者からの提案ともいえるだろう。特に人間の認知の問題、つまり人間の“脳‐精神”のメカニズムを解明するためには、生物学者と哲学者がお互いの知見を交換し合うことが重要であり、そうすることによって著者自身もP・S・チャーチランドが目指しているような“神経哲学者”たらんと望んでいる。そのために諸理論間の統合というものが主張されている。他方、後半では、一般的な意味での生命倫理学、つまり生物学の発展が及ぼす倫理的な影響についての考察がなされている。
もくじ情報:第1章 生命の倫理学、魂の倫理学、生命倫理学の問題;第2章 発生の弁証法;第3章 発生と認知;第4章 アルツハイマー病と人間精神;第5章 精神病理学と無意味の問題;第6章 生命と精神の境界面;第7章 生命(生物)語用論とエイズの弁証法;第8章 精神病理学から生命倫理学へ
著者プロフィール
小幡谷 友二(オバタヤ ユウジ)
平成5年(1993年)早稲田大学・第二文学部・西洋文化専修卒業。平成11年(1999年)リヨン・リュミエールII大学にてDEA取得。平成12年(2000年)中央大学大学院文学研究科・仏文学専攻・博士後期課程満期修了。中央大学非常勤講師を経て、現在、トゥールーズ・ル・ミラーユ大学応用言語学部・日本語学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小幡谷 友二(オバタヤ ユウジ)
平成5年(1993年)早稲田大学・第二文学部・西洋文化専修卒業。平成11年(1999年)リヨン・リュミエールII大学にてDEA取得。平成12年(2000年)中央大学大学院文学研究科・仏文学専攻・博士後期課程満期修了。中央大学非常勤講師を経て、現在、トゥールーズ・ル・ミラーユ大学応用言語学部・日本語学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1章 生命の倫理学、魂の倫理学、生命倫理学の問題;第2章 発生の弁証法;第3章 発生と認知;第4章 アルツハイマー病と人間精神;第5章 精神病理学と無意味の問題;第6章 生命と精神の境界面;第7章 生命(生物)語用論とエイズの弁証法;第8章 精神病理学から生命倫理学へ