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出版社名:エイデル研究所
出版年月:2001年9月
ISBN:978-4-87168-326-5
503P 22cm
世界の社会教育施設と公民館 草の根の参加と学び
小林文人/編著 佐藤一子/編著
組合員価格 税込 7,355
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内容紹介・もくじなど
国際的視野からみた場合、公民館はいかなる特質と可能性をもっているのだろうか。いったい世界には、公民館に類似する地域・社会教育施設がどのように存在し機能しているのか。世界のこれらの動きと日本の公民館を一度出会わせ、そこから公民館の独自性をさぐり、国際的な視野から公民館の可能性を確かめる。
もくじ情報:序論 草の根に広がる世界の社会教育施設;1部 社会教育施設の国際比較(成人教育施設の歴史的発達と施設―国際比較研究の視点;英米のコミュニティ教育の展開と施設;ヨーロッパ民衆大学の伝統;ソシオ・カルチャーの創造と地域文化施設;ユースワークと施設;アジア・アフリカ地域における社会教育施設;根の論としての…(続く
国際的視野からみた場合、公民館はいかなる特質と可能性をもっているのだろうか。いったい世界には、公民館に類似する地域・社会教育施設がどのように存在し機能しているのか。世界のこれらの動きと日本の公民館を一度出会わせ、そこから公民館の独自性をさぐり、国際的な視野から公民館の可能性を確かめる。
もくじ情報:序論 草の根に広がる世界の社会教育施設;1部 社会教育施設の国際比較(成人教育施設の歴史的発達と施設―国際比較研究の視点;英米のコミュニティ教育の展開と施設;ヨーロッパ民衆大学の伝統;ソシオ・カルチャーの創造と地域文化施設;ユースワークと施設;アジア・アフリカ地域における社会教育施設;根の論としての公民館の国際比較);2部 公民館の地域史研究(日本の公民館・半世紀の歩みをどうみるか―地域史にみる日本的特質;公民館の地域的展開(総論);源流としての初期公民館と地域づくり;青年学級、校区公民館、自治公民館;都市型公民館への展開;自治体としての公民館体制づくり;公民館の歴史と未来について);まとめにかえて―国際的視野からみる公民館の課題と可能性
著者プロフィール
小林 文人(コバヤシ ブンジン)
1931年福岡県に生まれる。九州大学大学院博士課程(中退)後、東京学芸大学教授等を経て、現在、和光大学教授。この間、社会教育学会々長、社会教育推進全国協議会委員長を歴任。東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)代表
小林 文人(コバヤシ ブンジン)
1931年福岡県に生まれる。九州大学大学院博士課程(中退)後、東京学芸大学教授等を経て、現在、和光大学教授。この間、社会教育学会々長、社会教育推進全国協議会委員長を歴任。東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)代表

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