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出版社名:九州大学出版会
出版年月:2001年11月
ISBN:978-4-87378-707-7
233P 26cm
最新地中・基礎構造の耐震設計
大塚久哲/監修 新井雅之/〔ほか〕著
組合員価格 税込 4,752
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、対象とした構造は大きく分けて、地下鉄や共同溝のような断面の大きな地中構造物と、橋梁などの地上構造物を支える杭基礎の2つである。これら2種類の地中構造物の耐震設計に関し、現在、実務で使用されている耐震設計法を初学者にも理解できるように平易に解説した上で、現時点で無理なく使用できると思われる解析ツールを用いたより合理的な耐震設計法を提案し、執筆者の研究結果も使用してわかりやすく解説。また、参考資料には橋脚を設計するために必要な、基礎構造物を含んだ地盤の減衰定数の取り方に関する知見と、橋梁の耐震設計において今後避けることができない桁と橋台パラペット部の衝突問題に関する知見を紹介した。
もくじ…(続く
本書は、対象とした構造は大きく分けて、地下鉄や共同溝のような断面の大きな地中構造物と、橋梁などの地上構造物を支える杭基礎の2つである。これら2種類の地中構造物の耐震設計に関し、現在、実務で使用されている耐震設計法を初学者にも理解できるように平易に解説した上で、現時点で無理なく使用できると思われる解析ツールを用いたより合理的な耐震設計法を提案し、執筆者の研究結果も使用してわかりやすく解説。また、参考資料には橋脚を設計するために必要な、基礎構造物を含んだ地盤の減衰定数の取り方に関する知見と、橋梁の耐震設計において今後避けることができない桁と橋台パラペット部の衝突問題に関する知見を紹介した。
もくじ情報:第1章 地中構造物横断方向の耐震設計;第2章 地中構造物縦断方向の耐震設計;第3章 杭基礎の耐震設計;参考資料1 橋脚設計における基礎の減衰定数;参考資料2 桁衝突が橋台に及ぼす影響
著者プロフィール
大塚 久哲(オオツカ ヒサノリ)
九州大学大学院工学研究院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 久哲(オオツカ ヒサノリ)
九州大学大学院工学研究院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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