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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2002年5月
ISBN:978-4-588-00736-1
453,29P 20cm
転倒させる快楽 バフチン,文化批評,映画/叢書・ウニベルシタス 736
ロバート・スタム/〔著〕 浅野敏夫/訳
組合員価格 税込 5,346
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バフチン理論を援用して文学と映画を分析し、文学と映画を通してバフチン理論の本質を明らかにする。
バフチン理論を援用して文学と映画を分析し、文学と映画を通してバフチン理論の本質を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ラブレーやシェイクスピア,ゴダールやオーソン・ウェルズから今村昌平や伊丹十三まで,カーニバレスクな文学と映画にバフチン的なダイアローグの展開を読みとる。
カーニバレスクな文学と映画の中にバフチン的「ダイアローグ」の展開を読みとる。
もくじ情報:第1章 メタ言語学と記号論;第2章 言語、差異、権力;第3章 映画、文学、カーニバル性;第4章 人食いとカーニバル;第5章 グロテスクな肉体と映画のエロティシズム;第6章 ダイアローグ性から『カメレオンマン』へ;終わりに―バフチンとマスメディア批評
内容紹介:ラブレーやシェイクスピア,ゴダールやオーソン・ウェルズから今村昌平や伊丹十三まで,カーニバレスクな文学と映画にバフチン的なダイアローグの展開を読みとる。
カーニバレスクな文学と映画の中にバフチン的「ダイアローグ」の展開を読みとる。
もくじ情報:第1章 メタ言語学と記号論;第2章 言語、差異、権力;第3章 映画、文学、カーニバル性;第4章 人食いとカーニバル;第5章 グロテスクな肉体と映画のエロティシズム;第6章 ダイアローグ性から『カメレオンマン』へ;終わりに―バフチンとマスメディア批評
著者プロフィール
スタム,ロバート(スタム,ロバート)
1941年に生まれる。現在、ニューヨーク大学映画研究学部教授。中南米映画、とくにブラジル映画を専門とし、またヨーロッパによる中南米への植民地支配の遺制を研究するところから、いわゆる多文化主義をも主要な関心事としている
スタム,ロバート(スタム,ロバート)
1941年に生まれる。現在、ニューヨーク大学映画研究学部教授。中南米映画、とくにブラジル映画を専門とし、またヨーロッパによる中南米への植民地支配の遺制を研究するところから、いわゆる多文化主義をも主要な関心事としている