ようこそ!
出版社名:明治書院
出版年月:2002年7月
ISBN:978-4-625-66314-7
218P 18cm
戦国策/新書漢文大系 5
〔劉向/編〕 林秀一/〔訳〕著 福田襄之介/〔訳〕著 町田静隆/編
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
紀元前六年ごろに成った『戦国策』は、戦国時代に活躍した遊説家たちの言論活動や知略について述べた歴史書である。秦・斉・楚・韓・魏・趙・燕・東周・西周・宋・衛・中山の十二か国ごとに構成している。格言・名言も多く「百里を行く者は、九十を半ばとす」「蛇足を為る」「禍いを転じて福と為す」「虎の威を借る狐」などはよく知られている。
もくじ情報:大鐘を遺りて、〓由を攻む。(西周巻第一);蘇唐、白起を止む。;周君、秦に之く。;秦、師を興し、九鼎を求む。(東周巻第二);衛鞅、魏を亡げて秦に入る。(秦巻第三);蘇秦、秦王を説くも行われず。;司馬錯、張儀と争論す。;斉、楚を助けて秦を攻む。;両虎、人を争って闘う有り…(続く
紀元前六年ごろに成った『戦国策』は、戦国時代に活躍した遊説家たちの言論活動や知略について述べた歴史書である。秦・斉・楚・韓・魏・趙・燕・東周・西周・宋・衛・中山の十二か国ごとに構成している。格言・名言も多く「百里を行く者は、九十を半ばとす」「蛇足を為る」「禍いを転じて福と為す」「虎の威を借る狐」などはよく知られている。
もくじ情報:大鐘を遺りて、〓由を攻む。(西周巻第一);蘇唐、白起を止む。;周君、秦に之く。;秦、師を興し、九鼎を求む。(東周巻第二);衛鞅、魏を亡げて秦に入る。(秦巻第三);蘇秦、秦王を説くも行われず。;司馬錯、張儀と争論す。;斉、楚を助けて秦を攻む。;両虎、人を争って闘う有り。;張儀の樗里疾を残わんとす。〔ほか〕

同じ著者名で検索した本