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出版社名:彩流社
出版年月:2003年12月
ISBN:978-4-88202-838-3
315,42P 21cm
オペラの18世紀 バロックからモーツァルトへ
丸本隆/編 伊藤直子/〔ほか著〕
組合員価格 税込 2,772
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モーツァルト以前、そして同時代の作曲家15人に光を当て、忘れられがちな「18世紀のオペラ」の魅力を発掘する入門書。
モーツァルト以前、そして同時代の作曲家15人に光を当て、忘れられがちな「18世紀のオペラ」の魅力を発掘する入門書。
内容紹介・もくじなど
18世紀、オペラ文化が華々しく開花した時代。モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、“18世紀のオペラ”の魅力を発掘!作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介。
もくじ情報:序章 バロックからモーツァルトへ;“節操と剛毅”を守り通した宮廷音楽家―ヨハン・ヨーゼフ・フックス(一六六〇‐一七四一);“乞食オペラ”と三人目のジョン―ヨハン・クリストフ・ペープシュ(一六六七‐一七五二);ハンブルク・オペラ「黄金時代」の立役者―ラインハルト・カイザー(一六七四‐一七三九);音のマルチ・クリエーター―ゲオルク・フィーリプ・テーレマン(一六…(続く
18世紀、オペラ文化が華々しく開花した時代。モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、“18世紀のオペラ”の魅力を発掘!作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介。
もくじ情報:序章 バロックからモーツァルトへ;“節操と剛毅”を守り通した宮廷音楽家―ヨハン・ヨーゼフ・フックス(一六六〇‐一七四一);“乞食オペラ”と三人目のジョン―ヨハン・クリストフ・ペープシュ(一六六七‐一七五二);ハンブルク・オペラ「黄金時代」の立役者―ラインハルト・カイザー(一六七四‐一七三九);音のマルチ・クリエーター―ゲオルク・フィーリプ・テーレマン(一六八一‐一七六七);ロンドンで花開いた「ドイツ系」イタリア・オペラ―ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(一六八五‐一七五九);モーツァルトに道を譲った「時代の寵児」―ヨハン・アードルフ・ハッセ(一六九九‐一七八三);大王とともに歩んだオペラ人生―カール・ハインリヒ・グラウン(一七〇三?‐一七五九);マンハイムの星はきらめく―イグナーツ・ヤーコプ・ホルツバウアー(一七一一‐一七八三);オルフェウスの旅人―クリストフ・ヴィリバルト・グルック(一七一四‐一七八七);そして誰も死ななかった『ロミオとジュリエット』ゲオルク・アントーン・ベンダ(一七二二‐一七九五);歌に生き、啓蒙に生き―ヨハン・アーダム・ヒラー(一七二八‐一八〇四);音楽家を演じた祝祭の旅路の果て―フローリアーン・レーオポルト・ガスマン(一七二九‐一七七四);時代の狭間で書かれたもうひとつの“オルフェーオ”―フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(一七三二‐一八〇九);大バッハの一八番目の子供―ヨハン・クリスティアン・バッハ(一七三五‐一七八二);フィガロをおしのけた“医者と薬剤師”―カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(一七三九‐一七九九)
著者プロフィール
丸本 隆(マルモト タカシ)
1944年、京都生まれ。京都大学文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学法学部教授、東京音楽大学非常勤講師。専攻は演劇学(とくにドイツを中心とする西洋の演劇・オペラ文化)
丸本 隆(マルモト タカシ)
1944年、京都生まれ。京都大学文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学法学部教授、東京音楽大学非常勤講師。専攻は演劇学(とくにドイツを中心とする西洋の演劇・オペラ文化)

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