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その他ヨーロッパ史
出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2004年1月
ISBN:978-4-623-03714-8
229,25P 22cm
地域からみたヨーロッパ中世 中世ベルギーの都市・商業・心性/MINERVA西洋史ライブラリー 61
アンドレ・ジョリス/著 瀬原義生/監訳 守山記生/〔ほか〕訳
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
ヨーロッパ世界は、11世紀から13世紀にかけて固有の文明を確立していった。そうした歴史的ヨーロッパの十字路に位置したベルギー東部のムーズ川中流域における都市社会の形成を中心に、都市の概念、商業と技術、人々の意識(心性)の在り方を考察した本書は、ヨーロッパ中世文明の特徴的な諸要素を、その相互連関に留意しつつ明らかにした地域史研究である。都市的自由の早期の出現と広がり、都市支配層の多様な出自、地域の内外を結びつけた商工業の発展と伝播、法意識の形成と聖職者の役割、奇跡や婚姻概念を媒介とする中世的心性の探求など、本書で取り上げられたテーマは、いずれも地域史的視点からヨーロッパ中世を照射し、その基層を浮…(
続く
)
ヨーロッパ世界は、11世紀から13世紀にかけて固有の文明を確立していった。そうした歴史的ヨーロッパの十字路に位置したベルギー東部のムーズ川中流域における都市社会の形成を中心に、都市の概念、商業と技術、人々の意識(心性)の在り方を考察した本書は、ヨーロッパ中世文明の特徴的な諸要素を、その相互連関に留意しつつ明らかにした地域史研究である。都市的自由の早期の出現と広がり、都市支配層の多様な出自、地域の内外を結びつけた商工業の発展と伝播、法意識の形成と聖職者の役割、奇跡や婚姻概念を媒介とする中世的心性の探求など、本書で取り上げられたテーマは、いずれも地域史的視点からヨーロッパ中世を照射し、その基層を浮かび上がらせている。
もくじ情報:第1章 「都市」の概念;第2章 紀元千年頃のスペインとロタリンギア―都市的自由の起源について;第3章 ムーズ地方における都市の自由と一〇六六年のウイの慣習法文書;第4章 十一~十三世紀におけるウイの都市貴族に関する問題;第5章 中世ムーズ地方の都市と商業;第6章 十三世紀後半ナミュール伯領の大青圧搾機;第7章 スタヴロのヴィバルトとローマ法;第8章 ブイヨンにおける聖ランベールの凱旋(一一四一年)―ある証拠の物語あるいはある心性の表現;第9章 唯一の愛それとも何人もの女性?
著者プロフィール
ジョリス,アンドレ(ジョリス,アンドレ)
リエージュ大学名誉教授、ルクセンブルク大学名誉教授。1923年12月9日生まれ
ジョリス,アンドレ(ジョリス,アンドレ)
リエージュ大学名誉教授、ルクセンブルク大学名誉教授。1923年12月9日生まれ
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もくじ情報:第1章 「都市」の概念;第2章 紀元千年頃のスペインとロタリンギア―都市的自由の起源について;第3章 ムーズ地方における都市の自由と一〇六六年のウイの慣習法文書;第4章 十一~十三世紀におけるウイの都市貴族に関する問題;第5章 中世ムーズ地方の都市と商業;第6章 十三世紀後半ナミュール伯領の大青圧搾機;第7章 スタヴロのヴィバルトとローマ法;第8章 ブイヨンにおける聖ランベールの凱旋(一一四一年)―ある証拠の物語あるいはある心性の表現;第9章 唯一の愛それとも何人もの女性?