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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2005年2月
ISBN:978-4-642-02838-7
368,7P 22cm
戦国大名領国の権力構造
則竹雄一/著
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内容紹介・もくじなど
戦国大名はいかに社会の展開に対応し公権力として確立したのか。検地―貫高制と年貢の掌握、領国の支配構造と村落との関係、大名領国間の紛争と平和維持の方法など多角的に追究。領国と権力構造の特質を解き明かす。
もくじ情報:戦国大名権力研究の成果と課題;第1部 戦国大名北条氏の検地―貫高制(北条氏の検地政策;東国における在家役と貫高制);第2部 大名領国下の郷村と地頭支配(後北条領国下の徳政問題―永禄三年徳政令を中心に;戦国期における「開発」について―後北条領国を中心に;棟札にみる後北条領国下の地頭と村落 ほか);第3部 大名領国境界領域と戦争(戦国期江戸湾の海賊と半手支配;戦国期駿豆境界地域の大名権力…(続く
戦国大名はいかに社会の展開に対応し公権力として確立したのか。検地―貫高制と年貢の掌握、領国の支配構造と村落との関係、大名領国間の紛争と平和維持の方法など多角的に追究。領国と権力構造の特質を解き明かす。
もくじ情報:戦国大名権力研究の成果と課題;第1部 戦国大名北条氏の検地―貫高制(北条氏の検地政策;東国における在家役と貫高制);第2部 大名領国下の郷村と地頭支配(後北条領国下の徳政問題―永禄三年徳政令を中心に;戦国期における「開発」について―後北条領国を中心に;棟札にみる後北条領国下の地頭と村落 ほか);第3部 大名領国境界領域と戦争(戦国期江戸湾の海賊と半手支配;戦国期駿豆境界地域の大名権力と民衆―天正年間を中心に;戦国期「国郡境目相論」について ほか)
著者プロフィール
則竹 雄一(ノリタケ ユウイチ)
1959年東京都に生まれる。1948年東京学芸大学教育学部卒業。1994年一橋大学大学院博士後期課程単位取得退学。独協中学・高等学校教諭、明星大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
則竹 雄一(ノリタケ ユウイチ)
1959年東京都に生まれる。1948年東京学芸大学教育学部卒業。1994年一橋大学大学院博士後期課程単位取得退学。独協中学・高等学校教諭、明星大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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