本書は、大きく３つのＳＥＣＴＩＯＮに分かれている。ＳＥＣＴＩＯＮ１は選択肢のタイプ別にさらに７つに分かれている。ＳＥＣＴＩＯＮ２では、語彙問題に徹底的に取り組む。最後のＳＥＣＴＩＯＮ３には、実際のＴＯＥＩＣテストＰＡＲＴ５と同じ４０問の「模擬試験」が２セット用意されている。
もくじ情報：１　タイプ別練習問題（動詞の変化形６０問；派生形４０問；代名詞１０問；接続詞３０問；前置詞３０問；形容詞・副詞（比較）３０問；その他２０問）；２　ボキャブラリー練習問題；３　模試４０問×２

田中　宏昌(タナカ　ヒロマサ)
明星大学人文学部英語英文学科助教授。英語科教育法、社会と言語を扱うゼミ、英語などを担当。またロンドンを本拠としたＴｒａｎｓｎａｔｉｏｎａｌ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅｓのコンサルタントとして多国籍企業へのコンサルティング、トレーニングを行う。静岡県立藤枝東高校卒業後、立教大学経済学部経済学科へ進学。テンプル大学教育大学院修士課程（ＴＥＳＯＬ）、同博士課程修了。教育学博士。産業能率大学で企業教育を行った後に、２０００年４月より現職。博士論文は３つの企業内での長期的データ収集に基づいた英語ビジネス・コミュニケーションのニーズ分析：“Ａｓｓｅｓｓｉｎｇ　Ｎｅｅｄｓ　ｆｏｒ　Ｉｎｔｅｒｃｕｌｔｕｒａｌ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ　ｗｉｔｈｉｎ　Ｔｈｒｅｅ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｂｕｓｉｎｅｓｓ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎｓ：Ａｎ　Ｉｎｔｅｒｐｒｅｔｉｖｅ　Ｑｕａｌｉｔａｔｉｖｅ　Ａｐｐｒｏａｃｈ”（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）