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出版社名：新読書社
出版年月：2005年12月
ISBN：978-4-7880-5110-2
４０７Ｐ　２１ｃｍ

レーニンが愛した女（ひと）　イネッサ・アルマンド

メリニチェンコ／著　村山敦子／監訳　飯田梅子／訳　伊集院隆介／訳　原口房枝／訳　吉田知子／訳

組合員価格税込 3,366円
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内容紹介・もくじなど

もくじ情報：１　道の交差するところ―運命と出会い；２　パリ―「じいさん」とモナリザ；３　愛―幸福感と心の痛み；４　別離―「君」と「貴方」；５　奉仕者―母と子；６　協力者―献身と強情；７　同志―女性と革命；８　孤独―情熱と無関心

著者プロフィール

メリニチェンコ，ヴラジーミル・エフィーモヴィチ(メリニチェンコ，ヴラジーミルエフィーモヴィチ)
１９４６年生まれ。１９６８年キエフ大学卒、１９７１年大学院へ。歴史学博士。１９７６～１９８７年ウクライナ共産党中央委員会の社会学部部長。その後党文献保管所所長。１９８９年ソ連邦共産党中央委員会史学部部長。１９９１年レーニン中央博物館館長。同年ベトナムのハノイのホーチミン博物館に出張。エリツィンにより閉鎖された、レーニン博物館の最後の館長。２０００年に来日し、東京で行なわれたレーニン生誕１３０周年記念シンポジウムで講演をする

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