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ロシア文学
出版社名:群像社
出版年月:2006年12月
ISBN:978-4-903619-02-6
45P 19cm
ロシアのクリスマス物語 CDブック
シメリョフ/著 ドストエフスキイ/著 ソログープ/著 ブーニン/著 クプリーン/著 田辺佐保子/訳
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
寒い寒いロシアの冬に、人びとの心を芯から温めてくれたのは、作家たちが腕によりをかけて作ったクリスマスの物語。幻想的ななかにも人びとの心を映し出すものがあって、そして、いつも幸せが訪れる。そんなクリスマス・シーズンのとっておきの話。
寒い寒いロシアの冬に、人びとの心を芯から温めてくれたのは、作家たちが腕によりをかけて作ったクリスマスの物語。幻想的ななかにも人びとの心を映し出すものがあって、そして、いつも幸せが訪れる。そんなクリスマス・シーズンのとっておきの話。
著者プロフィール
シメリョフ,イワン・セルゲーエヴィチ(シメリョフ,イワンセルゲーエヴィチ)
1873‐1950。モスクワの富裕な商人の家庭に生まれ、大学卒業後に税務署員として働きながら創作を行い、「小さな人間」への共感に貫かれた短篇・中篇を書いた。革命後の失望にくわえて、白軍義勇軍士官であった息子がクリミヤで赤軍に銃殺された事件が引き金となって1922年に亡命。クリミヤを舞台に内戦をドキュメンタリー風に描いた長編『死者たちの太陽』(1923)はロシアの未来への暗い展望に彩られ、各国語に翻訳されノーベル賞の候補に推された。フランスで精力的に活躍。ソ連時代は国内ではほとんど黙殺され、近年になって作品集が頻繁に出版…(
続く
)
シメリョフ,イワン・セルゲーエヴィチ(シメリョフ,イワンセルゲーエヴィチ)
1873‐1950。モスクワの富裕な商人の家庭に生まれ、大学卒業後に税務署員として働きながら創作を行い、「小さな人間」への共感に貫かれた短篇・中篇を書いた。革命後の失望にくわえて、白軍義勇軍士官であった息子がクリミヤで赤軍に銃殺された事件が引き金となって1922年に亡命。クリミヤを舞台に内戦をドキュメンタリー風に描いた長編『死者たちの太陽』(1923)はロシアの未来への暗い展望に彩られ、各国語に翻訳されノーベル賞の候補に推された。フランスで精力的に活躍。ソ連時代は国内ではほとんど黙殺され、近年になって作品集が頻繁に出版されはじめた。日本では初紹介。自伝的長篇『主の歳月―祝祭・喜び・悲しみ』(1933)にはロシア正教の祝祭を中心にめぐった革命前のロシア人の暮らしを回顧的に綴った味わい深い作品で、ソ連邦崩壊後のロシアに広まった古き良きロシアへの懐古趣味の流行に乗ったかたちでも版を重ねている
同じ著者名で検索した本
ロシアのクリスマス物語
シメリョフ/〔ほか〕著 田辺佐保子/訳
1873‐1950。モスクワの富裕な商人の家庭に生まれ、大学卒業後に税務署員として働きながら創作を行い、「小さな人間」への共感に貫かれた短篇・中篇を書いた。革命後の失望にくわえて、白軍義勇軍士官であった息子がクリミヤで赤軍に銃殺された事件が引き金となって1922年に亡命。クリミヤを舞台に内戦をドキュメンタリー風に描いた長編『死者たちの太陽』(1923)はロシアの未来への暗い展望に彩られ、各国語に翻訳されノーベル賞の候補に推された。フランスで精力的に活躍。ソ連時代は国内ではほとんど黙殺され、近年になって作品集が頻繁に出版…(続く)
1873‐1950。モスクワの富裕な商人の家庭に生まれ、大学卒業後に税務署員として働きながら創作を行い、「小さな人間」への共感に貫かれた短篇・中篇を書いた。革命後の失望にくわえて、白軍義勇軍士官であった息子がクリミヤで赤軍に銃殺された事件が引き金となって1922年に亡命。クリミヤを舞台に内戦をドキュメンタリー風に描いた長編『死者たちの太陽』(1923)はロシアの未来への暗い展望に彩られ、各国語に翻訳されノーベル賞の候補に推された。フランスで精力的に活躍。ソ連時代は国内ではほとんど黙殺され、近年になって作品集が頻繁に出版されはじめた。日本では初紹介。自伝的長篇『主の歳月―祝祭・喜び・悲しみ』(1933)にはロシア正教の祝祭を中心にめぐった革命前のロシア人の暮らしを回顧的に綴った味わい深い作品で、ソ連邦崩壊後のロシアに広まった古き良きロシアへの懐古趣味の流行に乗ったかたちでも版を重ねている