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出版社名:小学館
出版年月:2007年5月
ISBN:978-4-09-726233-6
〔32P〕 27cm
ながぐつをはいたねこ 「ペロー童話」より/世界名作おはなし絵本
ペロー/〔原作〕 奥本大三郎/文 馬場のぼる/絵
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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お父さんが亡くなったとき、一番下の弟に残されたのは、ネコ1匹。でもこのネコは知恵を働かせて、ご主人様は大出世。
お父さんが亡くなったとき、一番下の弟に残されたのは、ネコ1匹。でもこのネコは知恵を働かせて、ご主人様は大出世。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:お父さんが亡くなったとき、一番下の弟に残されたのは、ネコ1匹。でもこのネコは知恵を働かせて、ご主人様はあれよあれよという間に大出世。ペローの痛快物語を、馬場のぼる先生のほのぼのとした絵で贈ります。
三人兄弟のおとうさんがなくなったとき、いちばん下の弟にのこされたのは、ねこ一ぴき。がっかりする弟に、ねこはすまして言いました。「わたしにじょうぶなながぐつを一足作ってください。あとはわたしの言うとおり。」ご主人さまを出世させるべく、痛快な知恵をはたらかせる、かしこいねこの物語。
内容紹介:お父さんが亡くなったとき、一番下の弟に残されたのは、ネコ1匹。でもこのネコは知恵を働かせて、ご主人様はあれよあれよという間に大出世。ペローの痛快物語を、馬場のぼる先生のほのぼのとした絵で贈ります。
三人兄弟のおとうさんがなくなったとき、いちばん下の弟にのこされたのは、ねこ一ぴき。がっかりする弟に、ねこはすまして言いました。「わたしにじょうぶなながぐつを一足作ってください。あとはわたしの言うとおり。」ご主人さまを出世させるべく、痛快な知恵をはたらかせる、かしこいねこの物語。
著者プロフィール
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年、大阪府生まれ。フランス文学者。随筆家、翻訳家としても活躍。『虫の宇宙誌』(青土社)で第33回読売文学賞、『楽しき熱帯』(集英社)でサントリー学芸賞、翻訳では「ファーブル昆虫記」シリーズ(集英社)で第39回産経児童出版文化賞などを受賞。昆虫に造詣が深く、標本やファーブルの資料を展示した「ファーブル昆虫館」を開いている。日本昆虫協会会長。NPO日本アンリ・ファーブル会理事長。埼玉大学教授
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年、大阪府生まれ。フランス文学者。随筆家、翻訳家としても活躍。『虫の宇宙誌』(青土社)で第33回読売文学賞、『楽しき熱帯』(集英社)でサントリー学芸賞、翻訳では「ファーブル昆虫記」シリーズ(集英社)で第39回産経児童出版文化賞などを受賞。昆虫に造詣が深く、標本やファーブルの資料を展示した「ファーブル昆虫館」を開いている。日本昆虫協会会長。NPO日本アンリ・ファーブル会理事長。埼玉大学教授

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