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出版社名:慧文社
出版年月:2007年6月
ISBN:978-4-905849-74-2
127P 22cm
島津忠久の生ひ立ち 低等批評の一例
朝河貫一/著
組合員価格 税込 5,940
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:忠久誕生の年;丹後内侍―此企氏であつたか、忠久の母であつたか;丹後局と丹後内侍;惟宗廣言―廣言と忠久、伝説の由来、伝説の活力;源頼朝、畠山重忠、近衛基通―頼朝伝説の漸成、此説を疑ふもの、改めるもの、政子の嫉妬、重忠との関係、基通との関係、基通に重用された理、頼朝に重用された理、頼朝説の動機;高倉宮以仁王―説の根拠、説の影響と責任;結論―伝説の地盤、伝説の四体系四時階、近世改造の例、諸点の史値の評価、史学的価値と現実、史学的改造
もくじ情報:忠久誕生の年;丹後内侍―此企氏であつたか、忠久の母であつたか;丹後局と丹後内侍;惟宗廣言―廣言と忠久、伝説の由来、伝説の活力;源頼朝、畠山重忠、近衛基通―頼朝伝説の漸成、此説を疑ふもの、改めるもの、政子の嫉妬、重忠との関係、基通との関係、基通に重用された理、頼朝に重用された理、頼朝説の動機;高倉宮以仁王―説の根拠、説の影響と責任;結論―伝説の地盤、伝説の四体系四時階、近世改造の例、諸点の史値の評価、史学的価値と現実、史学的改造
著者プロフィール
朝河 貫一(アサカワ カンイチ)
1873~1948。二本松藩(現在の福島県二本松市)の旧藩士に生まれ、東京専門学校(現早稲田大学)卒業後1895年、ダートマス大学に留学。1902年、エール大学大学院で歴史学の博士号を取得。エール大学教授として日本文明史などの授業を行なう。日欧封建制研究で業績をあげ、特に「入来文書」(The Documents of Iriki)は世界的に著名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朝河 貫一(アサカワ カンイチ)
1873~1948。二本松藩(現在の福島県二本松市)の旧藩士に生まれ、東京専門学校(現早稲田大学)卒業後1895年、ダートマス大学に留学。1902年、エール大学大学院で歴史学の博士号を取得。エール大学教授として日本文明史などの授業を行なう。日欧封建制研究で業績をあげ、特に「入来文書」(The Documents of Iriki)は世界的に著名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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