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出版社名:飛鳥新社
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-87031-817-5
223P 19cm
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史
小滝透/著
組合員価格 税込 1,485
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原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポトポト、アルカーイダ……気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、現代日本の今そこにある危うさを浮き彫りにする。死への危機感を消失した日本人への警世の書。
原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポトポト、アルカーイダ……気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、現代日本の今そこにある危うさを浮き彫りにする。死への危機感を消失した日本人への警世の書。
内容紹介・もくじなど
タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ…気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色の教養書。未曾有の危機に直面している日本人への警世の書。
もくじ情報:序章 日本―なんとも幸せな国(日本はパラダイスだった!?;元寇は日本の目を覚まさせた ほか);第1章 大航海時代から帝国主義の時代へ(ポルトガル・スペイン;コンキスタドレスの脅威 ほか);第2章 国民国家の誕生(“日本人”は存在しなかった;国家建設には多くの犠牲を伴う ほか);第3章 ファシズムとユダヤ人、そして日本(日本人が理解で…(続く
タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ…気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色の教養書。未曾有の危機に直面している日本人への警世の書。
もくじ情報:序章 日本―なんとも幸せな国(日本はパラダイスだった!?;元寇は日本の目を覚まさせた ほか);第1章 大航海時代から帝国主義の時代へ(ポルトガル・スペイン;コンキスタドレスの脅威 ほか);第2章 国民国家の誕生(“日本人”は存在しなかった;国家建設には多くの犠牲を伴う ほか);第3章 ファシズムとユダヤ人、そして日本(日本人が理解できないファシズムという思想;ヒトラーが描いた狂気の思想的設計図 ほか);第4章 虐殺の温床としての共産主義(ファシズムと共産主義;共産主義の誕生 ほか);第5章 虐殺が生み出す怨念の連鎖―文明の衝突(文明の衝突;恥ずかしい国、日本 ほか)
著者プロフィール
小滝 透(コタキ トオル)
1948年、京都市に生まれる。1974年、金沢大学法文学部中退。1979年、王立リヤド大学文学部アラビック・インスティテュート卒業。豊富な学識で文化・宗教・歴史などの分野に切り込む、気鋭のノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小滝 透(コタキ トオル)
1948年、京都市に生まれる。1974年、金沢大学法文学部中退。1979年、王立リヤド大学文学部アラビック・インスティテュート卒業。豊富な学識で文化・宗教・歴史などの分野に切り込む、気鋭のノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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