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出版社名:昭和堂
出版年月:2007年10月
ISBN:978-4-8122-0759-8
609,29P 22cm
西洋哲学史再構築試論
渡辺二郎/監修 哲学史研究会/編
組合員価格 税込 5,742
(通常価格 税込 6,380円)
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古代ギリシアより2500年におよぶ西洋哲学の歴史。諸思想の絡み合いを解きほぐし哲学の真の姿に迫る。西洋哲学史シリーズ最終巻。
古代ギリシアより2500年におよぶ西洋哲学の歴史。諸思想の絡み合いを解きほぐし哲学の真の姿に迫る。西洋哲学史シリーズ最終巻。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:西洋哲学史再構築試論によせる若干の序説的省察―「まえがき」ないし導入的総論に代えて;哲学と言葉―哲学史の再構築のために;近さと遠さ;哲学史観の諸類型と類型論的哲学史観;生の修辞学と思想史―ブルーメンベルクと『近代の正統性』;感覚的知識の謎―ロック知識論からするプロバビリティ概念の探究;ことばと印象―道徳感情説からの視野;「哲学史」の現代的意義―チャールズ・テイラーにおける自己と近代;理性批判と公共性の問題;個物の問題;エックハルトにおける創造論―存在はどこまでリアルに語れるか;人はどこまで真実に迫れるのか―ソクラテス以前に見る認識論の史的展開;プラトンの『国家』をいかに読むべきか―…(続く
もくじ情報:西洋哲学史再構築試論によせる若干の序説的省察―「まえがき」ないし導入的総論に代えて;哲学と言葉―哲学史の再構築のために;近さと遠さ;哲学史観の諸類型と類型論的哲学史観;生の修辞学と思想史―ブルーメンベルクと『近代の正統性』;感覚的知識の謎―ロック知識論からするプロバビリティ概念の探究;ことばと印象―道徳感情説からの視野;「哲学史」の現代的意義―チャールズ・テイラーにおける自己と近代;理性批判と公共性の問題;個物の問題;エックハルトにおける創造論―存在はどこまでリアルに語れるか;人はどこまで真実に迫れるのか―ソクラテス以前に見る認識論の史的展開;プラトンの『国家』をいかに読むべきか―哲学と哲学史の関係の考察に向けて;善一者論に向けて
著者プロフィール
渡邊 二郎(ワタナベ ジロウ)
1931年生まれ。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡邊 二郎(ワタナベ ジロウ)
1931年生まれ。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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