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出版社名:日本キリスト教団出版局
出版年月:2007年11月
ISBN:978-4-8184-0658-2
412P 22cm
島崎光正全詩集
島崎光正/著 加藤常昭/監修
組合員価格 税込 7,722
(通常価格 税込 8,580円)
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内容紹介・もくじなど
六〇年に及ぶ詩業の集大成。既刊詩集三〇五篇―『故園』六三篇、『冬の旅』四七篇、『分水嶺』六一篇、『柊の花』四五篇、『風のしおり』四八篇、『帰郷』四一篇。未刊詩篇二四七篇―『祖母』、『共助』、『信徒の友』、「こころの友」、「せせらぎ」、『探求』、「なぐさめ」「身伝協だより」、「欅通信」、『B&C』、『やまなみ』、その他から集録。巻末に「解説」「書誌」「年譜」「初出一覧」「索引」を付す。
もくじ情報:『故園』;『冬の旅』;『分水嶺』;『柊の花』;『風のしおり』;『帰郷』;未刊詩篇(『祖母』;『共助』;『信徒の友』;「こころの友」;「せせらぎ」;『探求』;「なぐさめ」「身伝協だより」;「欅通信」;『…(続く
六〇年に及ぶ詩業の集大成。既刊詩集三〇五篇―『故園』六三篇、『冬の旅』四七篇、『分水嶺』六一篇、『柊の花』四五篇、『風のしおり』四八篇、『帰郷』四一篇。未刊詩篇二四七篇―『祖母』、『共助』、『信徒の友』、「こころの友」、「せせらぎ」、『探求』、「なぐさめ」「身伝協だより」、「欅通信」、『B&C』、『やまなみ』、その他から集録。巻末に「解説」「書誌」「年譜」「初出一覧」「索引」を付す。
もくじ情報:『故園』;『冬の旅』;『分水嶺』;『柊の花』;『風のしおり』;『帰郷』;未刊詩篇(『祖母』;『共助』;『信徒の友』;「こころの友」;「せせらぎ」;『探求』;「なぐさめ」「身伝協だより」;「欅通信」;『B&C』;『やまなみ』;その他)
著者プロフィール
島崎 光正(シマザキ ミツマサ)
1919年11月2日、福岡にて出生。1933年、松本商業学校入学。1935年、中退。1937年文学に目覚め、「アララギ」に入会して短歌に熱中。1941年、塩尻署に連行される。1942年、長野刑務所に送られたが、起訴猶予となり、出所。1948年、松本日本基督教会にて、木曽伝道途次の植村環牧師より洗礼を授かる。1956年、第一詩集『故園』を未来社より出版。1977年、第一回黎明賞(長い道の会)受賞。日本現代詩人会会員。1979年、第一〇回療養文芸賞受賞。1987年、身体障害者キリスト教伝道協力会会長に就任。1991年、浅野順一賞受賞。1993年、全国キリスト教障害…(続く
島崎 光正(シマザキ ミツマサ)
1919年11月2日、福岡にて出生。1933年、松本商業学校入学。1935年、中退。1937年文学に目覚め、「アララギ」に入会して短歌に熱中。1941年、塩尻署に連行される。1942年、長野刑務所に送られたが、起訴猶予となり、出所。1948年、松本日本基督教会にて、木曽伝道途次の植村環牧師より洗礼を授かる。1956年、第一詩集『故園』を未来社より出版。1977年、第一回黎明賞(長い道の会)受賞。日本現代詩人会会員。1979年、第一〇回療養文芸賞受賞。1987年、身体障害者キリスト教伝道協力会会長に就任。1991年、浅野順一賞受賞。1993年、全国キリスト教障害者団体協議会(キ障協)副会長に就任。2000年11月10日、自宅で蜘蛛膜下出血のため倒れ、意識不明のまま国立松本病院に入院。11月23日、召天。享年八一歳と二一日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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