ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
政治
>
国際政治
出版社名:有斐閣
出版年月:2008年7月
ISBN:978-4-641-17345-3
272P 20cm
米欧同盟の協調と対立 二十一世紀国際社会の構造
渡辺啓貴/著
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
米欧関係とはいかなる関係であり,米欧同盟とはいかなる同盟なのか。米西戦争からイラク戦争後に至る米欧関係を分析・考察する。
米欧関係とはいかなる関係であり,米欧同盟とはいかなる同盟なのか。米西戦争からイラク戦争後に至る米欧関係を分析・考察する。
内容紹介・もくじなど
英米「特別の関係」が言われ、協調の歴史と考えられる米欧関係は、他方で自立や競争の時期が潜むジレンマの構造を持つ。ヨーロッパは、EUとして一体性をも増している。それでいて米欧には、歴史・文化を共有してきたことによる共通の価値観と、世界秩序の形成と維持に対する責任感についての共通認識があり、互いにそれを意識して行動する。では、米欧関係とはいかなる関係であり、米欧同盟とはいかなる同盟なのだろうか。米欧の力関係が逆転した米西戦争(一八九八年)から、イラク戦争とその後に至る時期について米欧関係を分析・考察し、国際社会の基層を成す大西洋関係の影響力を考える。
もくじ情報:第1章 力関係の逆転と覇権的協力関…(
続く
)
英米「特別の関係」が言われ、協調の歴史と考えられる米欧関係は、他方で自立や競争の時期が潜むジレンマの構造を持つ。ヨーロッパは、EUとして一体性をも増している。それでいて米欧には、歴史・文化を共有してきたことによる共通の価値観と、世界秩序の形成と維持に対する責任感についての共通認識があり、互いにそれを意識して行動する。では、米欧関係とはいかなる関係であり、米欧同盟とはいかなる同盟なのだろうか。米欧の力関係が逆転した米西戦争(一八九八年)から、イラク戦争とその後に至る時期について米欧関係を分析・考察し、国際社会の基層を成す大西洋関係の影響力を考える。
もくじ情報:第1章 力関係の逆転と覇権的協力関係;第2章 「新冷戦」から冷戦の終結へ;第3章 覇者の責任と驕り;第4章 対立と和解―イラク戦争をめぐる米欧関係;第5章 超大国の普遍的論理と行動―どのようにして優位性を維持していくのか;第6章 多極的世界と多国間主義の論理と限界;終章 「安全保障共同体」としての同盟とグローバルな見識
著者プロフィール
渡邊 啓貴(ワタナベ ヒロタカ)
1954年福岡県に生まれる。1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。1980年、東京外国語大学大学院地域研究科修士課程修了。1983年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。1986年、パリ第一大学大学院国際関係史研究科博士課程修了(DEA)。(財)世界経済調査会研究員、京都外国語大学助教授、パリ高等研究大学院・リヨン高等師範大学院客員教授、ジョージ・ワシントン大学シグール研究センター客員研究員などを経て、現在、東京外国語大学教授(在仏日本大使館広報・文化担当公使、2008年4月~2010年3月予定)。著作に『ミッテラン時代のフランス』(芦書…(
続く
)
渡邊 啓貴(ワタナベ ヒロタカ)
1954年福岡県に生まれる。1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。1980年、東京外国語大学大学院地域研究科修士課程修了。1983年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。1986年、パリ第一大学大学院国際関係史研究科博士課程修了(DEA)。(財)世界経済調査会研究員、京都外国語大学助教授、パリ高等研究大学院・リヨン高等師範大学院客員教授、ジョージ・ワシントン大学シグール研究センター客員研究員などを経て、現在、東京外国語大学教授(在仏日本大使館広報・文化担当公使、2008年4月~2010年3月予定)。著作に『ミッテラン時代のフランス』(芦書房、1991年、第9回渋沢・クローデル賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ルペンと極右ポピュリズムの時代 〈ヤヌス〉の二つの顔
渡邊啓貴/著
シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘
渡邊啓貴/著
フランスの「文化外交」戦略に学ぶ 「文化の時代」の日本文化発信
渡邊啓貴/著
ポスト帝国 二つの普遍主義の衝突
渡辺啓貴/著
中国の外交/文庫クセジュ 769
フランソワ・ジョワイヨー/著 中嶋嶺雄/共訳 渡辺啓貴/共訳
ミッテラン時代のフランス/RFP叢書 11
渡辺啓貴/著
もくじ情報:第1章 力関係の逆転と覇権的協力関…(続く)
もくじ情報:第1章 力関係の逆転と覇権的協力関係;第2章 「新冷戦」から冷戦の終結へ;第3章 覇者の責任と驕り;第4章 対立と和解―イラク戦争をめぐる米欧関係;第5章 超大国の普遍的論理と行動―どのようにして優位性を維持していくのか;第6章 多極的世界と多国間主義の論理と限界;終章 「安全保障共同体」としての同盟とグローバルな見識
1954年福岡県に生まれる。1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。1980年、東京外国語大学大学院地域研究科修士課程修了。1983年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。1986年、パリ第一大学大学院国際関係史研究科博士課程修了(DEA)。(財)世界経済調査会研究員、京都外国語大学助教授、パリ高等研究大学院・リヨン高等師範大学院客員教授、ジョージ・ワシントン大学シグール研究センター客員研究員などを経て、現在、東京外国語大学教授(在仏日本大使館広報・文化担当公使、2008年4月~2010年3月予定)。著作に『ミッテラン時代のフランス』(芦書…(続く)
1954年福岡県に生まれる。1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。1980年、東京外国語大学大学院地域研究科修士課程修了。1983年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。1986年、パリ第一大学大学院国際関係史研究科博士課程修了(DEA)。(財)世界経済調査会研究員、京都外国語大学助教授、パリ高等研究大学院・リヨン高等師範大学院客員教授、ジョージ・ワシントン大学シグール研究センター客員研究員などを経て、現在、東京外国語大学教授(在仏日本大使館広報・文化担当公使、2008年4月~2010年3月予定)。著作に『ミッテラン時代のフランス』(芦書房、1991年、第9回渋沢・クローデル賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)