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出版社名:ソニー・マガジンズ
出版年月:2008年9月
ISBN:978-4-7897-3319-9
268P 18cm
値遇 私を変えた仏縁・人縁/ソニー・マガジンズ新書 S023
松倉悦郎/著
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内容紹介・もくじなど
番組の司会やオリンピック、プロ野球中継の名実況など、フジテレビアナウンサーとして大いに活躍しながら、2002年、定年を前にして突然、仏門へ。なぜ、誰もが驚くような転身を果たしたのか―。人生において、教え導いてくれ、新たなる見方、考え方をもたらしてくれたのはいつも、人や言葉との得難い「出逢い」だった。
もくじ情報:第1章 つまずいた小石は、宝の山だと思えますか―逆境、順境にどう向き合えばいいのでしょう(逆境、その深みにますますはまるには理由があります;逆境を乗り越えるための大事な考え方;順境であっても、この生き方を忘れてはいけません);第2章 友、逸見政孝の命終を見つめて考えたこと―私は仏教へこ…(続く
番組の司会やオリンピック、プロ野球中継の名実況など、フジテレビアナウンサーとして大いに活躍しながら、2002年、定年を前にして突然、仏門へ。なぜ、誰もが驚くような転身を果たしたのか―。人生において、教え導いてくれ、新たなる見方、考え方をもたらしてくれたのはいつも、人や言葉との得難い「出逢い」だった。
もくじ情報:第1章 つまずいた小石は、宝の山だと思えますか―逆境、順境にどう向き合えばいいのでしょう(逆境、その深みにますますはまるには理由があります;逆境を乗り越えるための大事な考え方;順境であっても、この生き方を忘れてはいけません);第2章 友、逸見政孝の命終を見つめて考えたこと―私は仏教へこうして傾斜していきました(生きる執念を燃やして、友は最期まで闘いました;一日一日を完全燃焼!生き切る姿勢を持つ大切さとは);第3章 人生は邂逅であり、そこから新しい世界が広がります―私を教え導いてくれた人々(人間性を高め合えるのが、ほんとうの友です;私は、人との信頼関係をこう築いてきました;人間性とはどのようなものでしょうか―三人の師から学ぶ;縁に気づく人、気がつかない人);第4章 心に、ひとつまみの塩を―私が胸に刻んだこの人の言葉、あの出来事(あなたが先に、その人を好きになってごらんなさい;自分の仕事を誇りと思える人には、それだけの努力があります;今日という日、笑顔のひとときがありましたか);第5章 「よかった」と思えることを探してみませんか―味わい深い一日を過ごすために(この人たちは病に倒れても、輝いた人生を送りました;「他力」を身体で会得した無名の人々;もっと、仏様の心に触れてみませんか)
著者プロフィール
松倉 悦郎(マツクラ エツロウ)
1946年、埼玉県生まれ。1968年、早稲田大学卒業後、株式会社フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。『小川宏ショー』『3時のあなた』の司会などを経てスポーツアナウンサーとなり、1988年ソウルオリンピックの開会式や1992年バルセロナオリンピックの中継をはじめ、バレーボール、野球などを中心に、数々のスポーツ中継を担当する。アナウンサー人生34年目の2002年1月同局を退社し、以来現在まで兵庫県姫路市西大寿台の浄土真宗本願寺派不動山善教寺にて結城思聞(ゆうきしもん)の名で僧侶の道に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松倉 悦郎(マツクラ エツロウ)
1946年、埼玉県生まれ。1968年、早稲田大学卒業後、株式会社フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。『小川宏ショー』『3時のあなた』の司会などを経てスポーツアナウンサーとなり、1988年ソウルオリンピックの開会式や1992年バルセロナオリンピックの中継をはじめ、バレーボール、野球などを中心に、数々のスポーツ中継を担当する。アナウンサー人生34年目の2002年1月同局を退社し、以来現在まで兵庫県姫路市西大寿台の浄土真宗本願寺派不動山善教寺にて結城思聞(ゆうきしもん)の名で僧侶の道に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)