ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
角川文庫ソフィア
出版社名:角川学芸出版
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-04-407502-6
222P 15cm
死なないでいる理由/角川ソフィア文庫 SP L-109-2
鷲田清一/〔著〕
組合員価格 税込
752
円
(通常価格 税込 792円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
<わたし>は「他者の他者」としてある。他者の思いの宛先としてここにいる。生きること、老いることの意味。現代はそういう問いを抱え込んでいる。<わたし>が他者の宛先でなくなったとき、ひとは<わたし>を喪う。存在しなくなる。そんな現代の<いのち>のあり方を滋味深く描く哲学エッセイ。
<わたし>は「他者の他者」としてある。他者の思いの宛先としてここにいる。生きること、老いることの意味。現代はそういう問いを抱え込んでいる。<わたし>が他者の宛先でなくなったとき、ひとは<わたし>を喪う。存在しなくなる。そんな現代の<いのち>のあり方を滋味深く描く哲学エッセイ。
内容紹介・もくじなど
たとえば、生涯だれにも一度も呼びかけられなかったひとなどはいない。“わたし”は「他者の他者」として、他者の思いの宛先としてここにいる。“わたし”が他者の意識の宛先でなくなったとき、ひとは“わたし”を喪う。存在しなくなる。ひとの生も死も、まぎれもなく他者との関係の社会的な出来事としてある、そんな現代の“いのち”のあり方を、家族のかたちや老い、教育など、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。
もくじ情報:生まれること、死なれること;1 寂しい時代(「わたし」という浮草;私的なもののゆくえ―家族という場所;うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置;見えない死―医療という仕組み;まとまらない…(
続く
)
たとえば、生涯だれにも一度も呼びかけられなかったひとなどはいない。“わたし”は「他者の他者」として、他者の思いの宛先としてここにいる。“わたし”が他者の意識の宛先でなくなったとき、ひとは“わたし”を喪う。存在しなくなる。ひとの生も死も、まぎれもなく他者との関係の社会的な出来事としてある、そんな現代の“いのち”のあり方を、家族のかたちや老い、教育など、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。
もくじ情報:生まれること、死なれること;1 寂しい時代(「わたし」という浮草;私的なもののゆくえ―家族という場所;うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置;見えない死―医療という仕組み;まとまらないこと―介護という関係);2 死なないでいる理由(“いのち”への問い;消えた幸福論;ほどける時間―小さな幸福)
著者プロフィール
鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
1949年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長をへて、現在、大阪大学総長。専攻は臨床哲学。著書に、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
1949年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長をへて、現在、大阪大学総長。専攻は臨床哲学。著書に、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
メルロ=ポンティ 可逆性/講談社学術文庫 2630
鷲田清一/〔著〕
大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る/講談社選書メチエ 674
鷲田清一/編著 佐々木幹郎/〔ほか〕著
人生はいつもちぐはぐ/角川ソフィア文庫 L109-5
鷲田清一/〔著〕
しんがりの思想 反リーダーシップ論/角川新書 K-13
鷲田清一/〔著〕
〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景/講談社学術文庫 2267
鷲田清一/〔著〕
医療につける薬 内田樹・鷲田清一に聞く/筑摩選書 0092
内田樹/〔述〕 鷲田清一/〔述〕 岩田健太郎/著
京都の平熱 哲学者の都市案内/講談社学術文庫 2167
鷲田清一/〔著〕
大事なものは見えにくい/角川ソフィア文庫 SP L-109-3
鷲田清一/〔著〕
だれのための仕事 労働vs余暇を超えて/講談社学術文庫 2087
鷲田清一/〔著〕
もくじ情報:生まれること、死なれること;1 寂しい時代(「わたし」という浮草;私的なもののゆくえ―家族という場所;うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置;見えない死―医療という仕組み;まとまらない…(続く)
もくじ情報:生まれること、死なれること;1 寂しい時代(「わたし」という浮草;私的なもののゆくえ―家族という場所;うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置;見えない死―医療という仕組み;まとまらないこと―介護という関係);2 死なないでいる理由(“いのち”への問い;消えた幸福論;ほどける時間―小さな幸福)
1949年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長をへて、現在、大阪大学総長。専攻は臨床哲学。著書に、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1949年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長をへて、現在、大阪大学総長。専攻は臨床哲学。著書に、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)