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出版社名:エディット・パルク
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-901188-07-4
335P 22cm
一般言語学第三回講義 コンスタンタンによる講義記録+ソシュールの自筆講義メモ 1910-1911年
フェルディナン・ド・ソシュール/〔著〕 小松英輔/編 相原奈津江/訳 秋津伶/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:一般言語学講義の第三回目は1910年10月から1911年7月に行われた。第三回講義では、コンスタンタンのノートが質量ともに傑出し、講義のほぼ全容を伝えている。主に静態言語学に関するこの講義では、まず諸ラングが、次に一般性としての単数のラングが語られる。通時性と共時性、連辞と連合、具体的な実体と抽象的なもの、言語における絶対的な恣意性と相対的な恣意性、同一性、価値等を第一回・第二回講義とは異なる視点で展開。『一般言語学第三回講義コンスタンタンによる講義記録』初版の訳文全体を見直し、注釈を充実させ、新たにソシ
残されたソシュールの自筆講義メモを新たに加え、微妙な異同がわかるように旧訳を全…(続く
内容紹介:一般言語学講義の第三回目は1910年10月から1911年7月に行われた。第三回講義では、コンスタンタンのノートが質量ともに傑出し、講義のほぼ全容を伝えている。主に静態言語学に関するこの講義では、まず諸ラングが、次に一般性としての単数のラングが語られる。通時性と共時性、連辞と連合、具体的な実体と抽象的なもの、言語における絶対的な恣意性と相対的な恣意性、同一性、価値等を第一回・第二回講義とは異なる視点で展開。『一般言語学第三回講義コンスタンタンによる講義記録』初版の訳文全体を見直し、注釈を充実させ、新たにソシ
残されたソシュールの自筆講義メモを新たに加え、微妙な異同がわかるように旧訳を全面的に見直し、より重層的に、より精確に第三回講義が理解出来るように訳注、索引を充実。
もくじ情報:コンスタンタンによる講義記録(言語学史への考察;講義の一般的な分類;諸言語;言語);ソシュールの自筆講義メモ
著者プロフィール
小松 英輔(コマツ エイスケ)
1940年名古屋生まれ。1964年慶応義塾大学文学部仏文科卒業。1971年同大学博士課程満期退学。フランス政府給費留学生として1973年から76年まで第三パリ大学及び第七パリ大学に留学。1981年学習院大学助教授。1986年から87年までハーバード大学客員研究員。1994年学習院大学教授。2006年同大学教授を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 英輔(コマツ エイスケ)
1940年名古屋生まれ。1964年慶応義塾大学文学部仏文科卒業。1971年同大学博士課程満期退学。フランス政府給費留学生として1973年から76年まで第三パリ大学及び第七パリ大学に留学。1981年学習院大学助教授。1986年から87年までハーバード大学客員研究員。1994年学習院大学教授。2006年同大学教授を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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