ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
教育
>
教育学
>
教育学・教育論
出版社名:東信堂
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-88713-906-0
206P 22cm
ヨーロッパ近代教育の葛藤 地球社会の求める教育システムへ
関啓子/編 太田美幸/編
組合員価格 税込
3,168
円
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
グローバル化の波が世界を覆い、あらゆる近現代システムが変容を余儀なくされている今日、西洋的近代の重要な柱であった従来の国民教育制度もまた、大きな転換を迫られている。この転換を有効に展開する方向を見定めるため、近代教育の誕生から現在までを、うちに孕んだ葛藤とその解消の歴史として読み解き、西洋近代教育が含み持つ可能性に多角的に迫りつつ、その理念と機能を地球大に拓くことをめざす労作。
もくじ情報:第1章 近代教育:葛藤の小史―祖国を追われたコメニュウスの悲運から教育の国際基準化の波まで;第2章 教育システムの機能―規律化と有用化を超えて;第3章 公教育と宗教―オランダ:多元的であることの合意;第4章…(
続く
)
グローバル化の波が世界を覆い、あらゆる近現代システムが変容を余儀なくされている今日、西洋的近代の重要な柱であった従来の国民教育制度もまた、大きな転換を迫られている。この転換を有効に展開する方向を見定めるため、近代教育の誕生から現在までを、うちに孕んだ葛藤とその解消の歴史として読み解き、西洋近代教育が含み持つ可能性に多角的に迫りつつ、その理念と機能を地球大に拓くことをめざす労作。
もくじ情報:第1章 近代教育:葛藤の小史―祖国を追われたコメニュウスの悲運から教育の国際基準化の波まで;第2章 教育システムの機能―規律化と有用化を超えて;第3章 公教育と宗教―オランダ:多元的であることの合意;第4章 成人教育のゆくえ―スウェーデン:公共性をめぐる緊張関係;第5章 環境教育の挑戦―英国:近代の産物を問う思想;第6章 転換期の教師―東ドイツ地域:周辺化された教育実践;第7章 構築される「教育問題」―マレーシア:多民族国家の隘路;第8章 グローバル化のもとでの国民教育制度の構築―コーカサス:国民教育づくりの実験場;第9章 「知のヨーロッパ」という新しい神話―ボローニャ・プロセスを考察する;第10章 教育再生の道筋―“一人称”の克服は可能か
著者プロフィール
関 啓子(セキ ケイコ)
一橋大学大学院社会学研究科教授・博士(社会学)。専門は、教育思想史、比較教育学、環境教育学。エスニシティ、エコロジー、ジェンダーをキー・ワードに人間形成を研究してきた。研究対象は主に旧ソ連圏である
関 啓子(セキ ケイコ)
一橋大学大学院社会学研究科教授・博士(社会学)。専門は、教育思想史、比較教育学、環境教育学。エスニシティ、エコロジー、ジェンダーをキー・ワードに人間形成を研究してきた。研究対象は主に旧ソ連圏である
同じ著者名で検索した本
ホルモンと免疫 体をととのえて守るしくみ 電子顕微鏡で見る人体の不思議/ミクロワールド人体大図鑑
宮澤七郎/監修 島田達生/監修 医学生物学電子顕微鏡技術学会/編 関啓子/編集責任
生活世界に織り込まれた発達文化 人間形成の全体史への道
青木利夫/編著 柿内真紀/編著 関啓子/編著
資料ロシアの教育 課題と展望
関啓子/編集 沢野由紀子/編集
もくじ情報:第1章 近代教育:葛藤の小史―祖国を追われたコメニュウスの悲運から教育の国際基準化の波まで;第2章 教育システムの機能―規律化と有用化を超えて;第3章 公教育と宗教―オランダ:多元的であることの合意;第4章…(続く)
もくじ情報:第1章 近代教育:葛藤の小史―祖国を追われたコメニュウスの悲運から教育の国際基準化の波まで;第2章 教育システムの機能―規律化と有用化を超えて;第3章 公教育と宗教―オランダ:多元的であることの合意;第4章 成人教育のゆくえ―スウェーデン:公共性をめぐる緊張関係;第5章 環境教育の挑戦―英国:近代の産物を問う思想;第6章 転換期の教師―東ドイツ地域:周辺化された教育実践;第7章 構築される「教育問題」―マレーシア:多民族国家の隘路;第8章 グローバル化のもとでの国民教育制度の構築―コーカサス:国民教育づくりの実験場;第9章 「知のヨーロッパ」という新しい神話―ボローニャ・プロセスを考察する;第10章 教育再生の道筋―“一人称”の克服は可能か