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出版社名:金剛出版
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-7724-1076-2
312P 21cm
ナラティブ・ベイスト・メディスンの臨床研究
ブライアン・ハーウィッツ/編集 トリシャ・グリーンハル/編集 ヴィーダ・スカルタンス/編集 斎藤清二/監訳 岸本寛史/監訳 宮田靖志/監訳
組合員価格 税込 3,960
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内容紹介・もくじなど
本書は、自傷行為、思春期臨床、医療訴訟、聴覚障害、ホスピス・ケア、SARS、そして医療倫理にいたる幅広い領域をカバーしながら、数多くの事例報告をもとに、現代医療現場に欠かせない「ケア」としてのNBMの可能性を探る。既刊書『ナラティブ・ベイスト・メディスン―臨床における物語りと対話』に最新の実践研究の成果を加えた続編。
もくじ情報:第1部 多様な物語(ナラティブ・メディスンの倫理性;戦士から犠牲者へ―SARS流行における医師たちの報告;臨床世界における実演的な物語 ほか);第2部 衝突する物語(闘士か傷者か?―耳が聞こえない、あるいは聞こえなくなるという物語;物語分析と代理ミュンヒハウゼン症候群…(続く
本書は、自傷行為、思春期臨床、医療訴訟、聴覚障害、ホスピス・ケア、SARS、そして医療倫理にいたる幅広い領域をカバーしながら、数多くの事例報告をもとに、現代医療現場に欠かせない「ケア」としてのNBMの可能性を探る。既刊書『ナラティブ・ベイスト・メディスン―臨床における物語りと対話』に最新の実践研究の成果を加えた続編。
もくじ情報:第1部 多様な物語(ナラティブ・メディスンの倫理性;戦士から犠牲者へ―SARS流行における医師たちの報告;臨床世界における実演的な物語 ほか);第2部 衝突する物語(闘士か傷者か?―耳が聞こえない、あるいは聞こえなくなるという物語;物語分析と代理ミュンヒハウゼン症候群への異議申し立て;専門家の誤りを質す―揺さぶられっこ症候群における両親への弁護 ほか);第3部 物語を超えて(故郷喪失とアイデンティティの語り;研究のストーリーライン―系統的レビューへのメタ物語的アプローチ;精神科学領域におけるナラティブはいかにして働くか―PTSDの生物学的精神医学を実例として ほか)
著者プロフィール
斎藤 清二(サイトウ セイジ)
1975年新潟大学医学部卒業。富山医科薬科大学医学部第3内科学助教授を経て、富山大学保健管理センター教授(センター長)
斎藤 清二(サイトウ セイジ)
1975年新潟大学医学部卒業。富山医科薬科大学医学部第3内科学助教授を経て、富山大学保健管理センター教授(センター長)