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出版社名:みすず書房
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-622-07479-3
P261~508 88P 22cm
ヨーロッパに架ける橋 東西冷戦とドイツ外交 下
ティモシー・ガートン・アッシュ/〔著〕 杉浦茂樹/訳
組合員価格 税込 5,346
(通常価格 税込 5,940円)
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内容紹介・もくじなど
1970年ワルシャワゲットー跡地に跪くブラントは「ドイツ東方政策」の象徴だった。首脳会談から、両独間を動いた巨額の政治犯引渡し代金まで、歴史家=ジャーナリストの描くディテールの迫力。
もくじ情報:5 オーデル川の向こう側(歴史と国境;同胞 ほか);6 第二次東方政策(一九八〇年代SPD;影の政策 ほか);7 ドイツ統一(リフォリューションとレボリューション;平和、同意、政治的現実主義 ほか);8 分析結果(ドイツとヨーロッパ;東方政策とその終幕 ほか);エピローグ ヨーロッパの解答は?(結果;ヨーロッパのドイツ、ドイツのヨーロッパ ほか)
1970年ワルシャワゲットー跡地に跪くブラントは「ドイツ東方政策」の象徴だった。首脳会談から、両独間を動いた巨額の政治犯引渡し代金まで、歴史家=ジャーナリストの描くディテールの迫力。
もくじ情報:5 オーデル川の向こう側(歴史と国境;同胞 ほか);6 第二次東方政策(一九八〇年代SPD;影の政策 ほか);7 ドイツ統一(リフォリューションとレボリューション;平和、同意、政治的現実主義 ほか);8 分析結果(ドイツとヨーロッパ;東方政策とその終幕 ほか);エピローグ ヨーロッパの解答は?(結果;ヨーロッパのドイツ、ドイツのヨーロッパ ほか)
著者プロフィール
アッシュ,ティモシー・ガートン(アッシュ,ティモシーガートン)
1955年英国生まれ。オクスフォード大学で近現代史、とくにヒトラー政権にたいするレジスタンスについて学ぶ。冷戦下の両ドイツに滞在し、ベルリン自由大学、フンボルト大学で研究。1990年よりオクスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジで教鞭をとるほか、現在はスタンフォード大学フーバー研究所上級研究員も務める。中欧・東欧情勢などに関してしばしば新聞・雑誌に執筆
アッシュ,ティモシー・ガートン(アッシュ,ティモシーガートン)
1955年英国生まれ。オクスフォード大学で近現代史、とくにヒトラー政権にたいするレジスタンスについて学ぶ。冷戦下の両ドイツに滞在し、ベルリン自由大学、フンボルト大学で研究。1990年よりオクスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジで教鞭をとるほか、現在はスタンフォード大学フーバー研究所上級研究員も務める。中欧・東欧情勢などに関してしばしば新聞・雑誌に執筆