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出版社名:中央公論新社
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-12-205194-2
599P 16cm
世界の歴史 26/世界大戦と現代文化の開幕/中公文庫 S22-26
木村 靖二 他著 柴 宜弘 他著/木村靖二/著 柴宜弘/著 長沼秀世/著
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内容紹介・もくじなど
第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦間期。欧米では国民国家が確立し、国家間の緊張と紛争を引き起こした。アメリカの資本主義、ソ連の社会主義、ドイツのワイマール民主主義とナチズムを軸に激動の移行期を検証する。
もくじ情報:第1部 第一次世界大戦―激動期の始まり(予想外の戦争;大戦下の西欧社会;アメリカと第一次世界大戦;二つの帝国の崩壊;第一次世界大戦の終結);第2部 宙吊りの世界―一九二〇年代の欧米社会(講和と新体制の模索;戦後経済と国際政治体制;繁栄と混乱の一九二〇年代アメリカ;西欧の政治・社会と文化;ロシア、東欧の社会と文化;「危機の前の危機」);第3部 国家の重み―一九三〇年代(世界恐慌;ナチ…(続く
第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦間期。欧米では国民国家が確立し、国家間の緊張と紛争を引き起こした。アメリカの資本主義、ソ連の社会主義、ドイツのワイマール民主主義とナチズムを軸に激動の移行期を検証する。
もくじ情報:第1部 第一次世界大戦―激動期の始まり(予想外の戦争;大戦下の西欧社会;アメリカと第一次世界大戦;二つの帝国の崩壊;第一次世界大戦の終結);第2部 宙吊りの世界―一九二〇年代の欧米社会(講和と新体制の模索;戦後経済と国際政治体制;繁栄と混乱の一九二〇年代アメリカ;西欧の政治・社会と文化;ロシア、東欧の社会と文化;「危機の前の危機」);第3部 国家の重み―一九三〇年代(世界恐慌;ナチズム体制;ニューディール体制;スターリンの時代;一九三〇年代の現代文化;第二次世界大戦への道);おわりに―「戦争は静かに始まった」
著者プロフィール
木村 靖二(キムラ セイジ)
1943年、東京都生まれ。64年、東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、立正大学文学部教授。専攻はドイツ近現代史
木村 靖二(キムラ セイジ)
1943年、東京都生まれ。64年、東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、立正大学文学部教授。専攻はドイツ近現代史

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