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出版社名:新曜社
出版年月:2009年9月
ISBN:978-4-7885-1179-8
209P 21cm
職場のメンタルヘルス相談室 心のケアをささえる実践的Q&A
菅佐和子/著 相沢直樹/著 播磨俊子/著 北田雅/著 住田竹男/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:厳しく叱られないのをいいことに欠勤が絶えない新入社員、働き盛りの中堅を窓際に押しやる上司、体の不調だけではなさそうな部下、うつなのに意気盛んな同僚、仕事のことを考えると気分が悪くなる私… 会社員であれ公務員であれ、人が集まり働く場は「個性のルツボ」となり「軋轢の増幅器」と化すのが常でしょう。昨今ではパワー・ハラスメントやモラル・ハラスメントも、自殺の引き金となる問題として取り上げられています。 本書では、どこにでも転がっている仕事場の厄介事を拾い、こころの専門家が「かゆいところに手の届くアドバイス」を
泣き寝入り…で済まさないために永遠の難題「人間関係のもつれ」と「個性の謎」を解…(続く
内容紹介:厳しく叱られないのをいいことに欠勤が絶えない新入社員、働き盛りの中堅を窓際に押しやる上司、体の不調だけではなさそうな部下、うつなのに意気盛んな同僚、仕事のことを考えると気分が悪くなる私… 会社員であれ公務員であれ、人が集まり働く場は「個性のルツボ」となり「軋轢の増幅器」と化すのが常でしょう。昨今ではパワー・ハラスメントやモラル・ハラスメントも、自殺の引き金となる問題として取り上げられています。 本書では、どこにでも転がっている仕事場の厄介事を拾い、こころの専門家が「かゆいところに手の届くアドバイス」を
泣き寝入り…で済まさないために永遠の難題「人間関係のもつれ」と「個性の謎」を解きほぐす。困っている当事者、同僚・家族、管理職・相談室などおのおのの視線での見え方と、さまざまな立場からの処し方をいつどこで起こってもおかしくない典型例をめぐって検討。
もくじ情報:Type1 よく出来る人のようだけれど…―どこかもの足りないところが?;Type2 どこにでもいるこんな上司…―泣き寝入りするしかない?;Type3 うちにもそんな部下がいる…―親身な指導でなんとかなるもの?;Type4 いちばん厄介なのは仲間うち…―泥沼にはまるまえの一手は?;Type5 理系おりこうさんの落とし穴…―どうしてそんな風に固まってしまうの?;Type6 いかんともしがたい心の事情…―ということはこのままずっと?;Type7 今日もまた厄介ごとが待っている…―ここが辛抱のしどころ?;Type8 人間関係の渦葛藤のさざ波…―学校という小舟に舵はきかず?;総論
著者プロフィール
菅 佐和子(スガ サワコ)
1949年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授。臨床心理士、教育学博士。専門領域は、女性のライフサイクル、不登校、職場のメンタルヘルス、職種間連携など
菅 佐和子(スガ サワコ)
1949年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授。臨床心理士、教育学博士。専門領域は、女性のライフサイクル、不登校、職場のメンタルヘルス、職種間連携など

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