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出版社名:鹿島出版会
出版年月:2009年9月
ISBN:978-4-306-07271-8
239P 19cm
都市のクオリティ・ストック 土地利用・緑地・交通の統合戦略
林良嗣/編著 土井健司/編著 加藤博和/編著 国際交通安全学会土地利用・交通研究会/編著 石川幹子/〔ほか著〕
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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都市における生活の質を維持するため、現行都市計画が抱える問題点を指摘し、クオリティ・ストック化のビジョンと指針を提示。
都市における生活の質を維持するため、現行都市計画が抱える問題点を指摘し、クオリティ・ストック化のビジョンと指針を提示。
内容紹介・もくじなど
経済が成熟し、人口減少・少子高齢化が進む日本で、無秩序な土地利用が都市における生活の質を著しく劣化させている。将来にわたり高いクオリティ・オブ・ライフを維持するために、都市において、交通・建物・緑地を一体的なストックとしてコーディネートすることが求められている。都市づくりの課題、現行都市計画が抱える問題点を整理し、クオリティ・ストック化のビジョンと指針を提示する。
もくじ情報:序章 都市のクオリティ・ストック化の必要性;第1章 土地利用・緑地・交通システムから見た都市づくりの課題;第2章 日本における土地利用計画の理念と実現方法の変遷;第3章 諸外国における土地利用・緑地・交通システムの考え方…(続く
経済が成熟し、人口減少・少子高齢化が進む日本で、無秩序な土地利用が都市における生活の質を著しく劣化させている。将来にわたり高いクオリティ・オブ・ライフを維持するために、都市において、交通・建物・緑地を一体的なストックとしてコーディネートすることが求められている。都市づくりの課題、現行都市計画が抱える問題点を整理し、クオリティ・ストック化のビジョンと指針を提示する。
もくじ情報:序章 都市のクオリティ・ストック化の必要性;第1章 土地利用・緑地・交通システムから見た都市づくりの課題;第2章 日本における土地利用計画の理念と実現方法の変遷;第3章 諸外国における土地利用・緑地・交通システムの考え方;第4章 クオリティ・ストック化のビジョンと戦略;第5章 土地利用の集約化とストック化の実現手法;補章 現行都市計画が抱える問題点
著者プロフィール
林 良嗣(ハヤシ ヨシツグ)
名古屋大学大学院環境学研究科教授(交通・都市国際研究センター長)、工学博士。日本学術会議連携会員、国土審議会特別委員、中央環境審議会臨時委員、世界交通学会理事・国際学術委員長、上海交通大学客員教授。専門は都市持続発展論。1951年生まれ。1979年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学工学部助手・講師、名古屋大学工学部講師を経て、1982年名古屋大学工学部助教授。1992年名古屋大学大学院工学研究科教授(地圏環境工学専攻)。2001年名古屋大学大学院環境学研究科教授(都市環境学専攻)
林 良嗣(ハヤシ ヨシツグ)
名古屋大学大学院環境学研究科教授(交通・都市国際研究センター長)、工学博士。日本学術会議連携会員、国土審議会特別委員、中央環境審議会臨時委員、世界交通学会理事・国際学術委員長、上海交通大学客員教授。専門は都市持続発展論。1951年生まれ。1979年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学工学部助手・講師、名古屋大学工学部講師を経て、1982年名古屋大学工学部助教授。1992年名古屋大学大学院工学研究科教授(地圏環境工学専攻)。2001年名古屋大学大学院環境学研究科教授(都市環境学専攻)

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