ようこそ!
出版社名:北大路書房
出版年月:2009年10月
ISBN:978-4-7628-2692-4
152P 26cm
自己と対人関係の社会心理学 「わたし」を巡るこころと行動/シリーズ21世紀の社会心理学 13
安藤清志/編集
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:自己の社会心理学的研究は,対人関係や集団,文化の問題を考える重要な切り口としての役割がある。本書では,「わたしの成り立ち」「わたしと対人関係」「軋むわたし」という3つの区分を設定し,自己を成り立たせている過程や,人との関わりのなかでの自己の役割,安定的な自己に「軋み」を生じさせる事象を検討する。
もくじ情報:自己と対人関係の社会心理学;第1部 「わたし」の成り立ち(記憶のなかの自己;文化と自己;自尊感情のはたらき;社会的比較と自己);第2部 「わたし」と対人関係(自己意識的感情と対人関係;親密な関係の光と影;透明性の錯覚と対人関係;ネットのなkの自己と対人関係);第3部 軋む「わたし…(続く
内容紹介:自己の社会心理学的研究は,対人関係や集団,文化の問題を考える重要な切り口としての役割がある。本書では,「わたしの成り立ち」「わたしと対人関係」「軋むわたし」という3つの区分を設定し,自己を成り立たせている過程や,人との関わりのなかでの自己の役割,安定的な自己に「軋み」を生じさせる事象を検討する。
もくじ情報:自己と対人関係の社会心理学;第1部 「わたし」の成り立ち(記憶のなかの自己;文化と自己;自尊感情のはたらき;社会的比較と自己);第2部 「わたし」と対人関係(自己意識的感情と対人関係;親密な関係の光と影;透明性の錯覚と対人関係;ネットのなkの自己と対人関係);第3部 軋む「わたし」(自己愛性格;幻想の自己;感情労働と自己;喪失体験と自己)
著者プロフィール
高木 修(タカギ オサム)
1940年京都府生まれ。現職:関西大学社会学部教授前日本社会心理学会会長。学歴:1970年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学・文博。研究分野:社会心理学・対人行動学
高木 修(タカギ オサム)
1940年京都府生まれ。現職:関西大学社会学部教授前日本社会心理学会会長。学歴:1970年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学・文博。研究分野:社会心理学・対人行動学