内容紹介：日本幼児体育学会の幼児体育指導員養成テキストの専門編。現代社会の幼児が抱えるさまざまな健康問題や指導者養成におけるニーズを考慮し、幼児体育のあり方や基本理念、体育指導の計画と指導方法など、内容の基本を解説。
もくじ情報：第１章　子どもの生活と運動；第２章　近年の子どものからだの異変とその対策；第３章　幼児期に、なぜ運動が大切なのか；第４章　幼児にとっての運動の役割と効果；第５章　幼児体育とは―その意義と役割；第６章　乳幼児期の発育と運動発達；第７章　幼児期の体力・運動能力と運動スキル；第８章　体力・運動能力の測定・評価；第９章　発達障がい児の体育指導；第１０章　運動会の歴史と企画・運営；第１１章　安全と応急手当；第１２章　運動あそび・運動会種目の創作；第１３章　体育あそびの指導計画と指導案；第１４章　親子体操；第１５章　運動能力を高める基本の運動；第１６章　器械運動あそび；第１７章　季節感のある運動あそび；第１８章　リズム体操と韓国伝統舞踊