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出版社名:飯塚書店
出版年月:2010年9月
ISBN:978-4-7522-2060-2
198P 19cm
石橋秀野の一〇〇句を読む 俳句と生涯
山本安見子/著 宇多喜代子/監修
組合員価格 税込 1,568
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内容紹介・もくじなど
山本健吉、石橋秀野夫妻の一人娘が俳句文学史の空白を埋める。
もくじ情報:木犀にとほき潮のみちにけり;凍鶴に忽然と日の流れけり;寒梅やつぼみふれあふ仄明り;山ごもる大和は遠し目刺し食す;我年に母吾を生みぬ初湯浴み;望遠鏡かなし枯枝頬にふるゝ;もの言はぬ餉のならひかもエゴの花;小夜食やパン焼けつ皿光りをり;乳しぼり捨てゝ吹雪となりゐたり;初ひゝ陸奥と大和の御祖かな〔ほか〕
山本健吉、石橋秀野夫妻の一人娘が俳句文学史の空白を埋める。
もくじ情報:木犀にとほき潮のみちにけり;凍鶴に忽然と日の流れけり;寒梅やつぼみふれあふ仄明り;山ごもる大和は遠し目刺し食す;我年に母吾を生みぬ初湯浴み;望遠鏡かなし枯枝頬にふるゝ;もの言はぬ餉のならひかもエゴの花;小夜食やパン焼けつ皿光りをり;乳しぼり捨てゝ吹雪となりゐたり;初ひゝ陸奥と大和の御祖かな〔ほか〕
著者プロフィール
山本 安見子(ヤマモト ヤスミコ)
エッセイスト。1942年、文芸評論家の山本健吉と俳人石橋秀野の一人娘として東京で生まれる。本名、石橋安見(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 安見子(ヤマモト ヤスミコ)
エッセイスト。1942年、文芸評論家の山本健吉と俳人石橋秀野の一人娘として東京で生まれる。本名、石橋安見(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)