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社会学一般
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2010年12月
ISBN:978-4-588-60314-3
335P 20cm
文化を転位させる アイデンティティ・伝統・第三世界フェミニズム/サピエンティア 14
ウマ・ナーラーヤン/著 塩原良和/監訳 川端浩平/訳 冨澤かな/訳 濱野健/訳 山内由理子/訳
組合員価格 税込
3,861
円
(通常価格 税込 4,290円)
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欧米の女性が殴られるとドメスティック・バイオレンスといわれるが、第三世界の女性が殴られると文化のせいにされるのはなぜか。
欧米の女性が殴られるとドメスティック・バイオレンスといわれるが、第三世界の女性が殴られると文化のせいにされるのはなぜか。
内容紹介・もくじなど
境界を越えた対話のために。西洋の女性が殴られると家庭内暴力といわれるのに、第三世界の女性が殴られるとなぜ文化のせいにされるのか。
もくじ情報:第1章 文化に異議を申し立てる―「西洋化」、自らの文化への敬意、第三世界フェミニストたち(母語で発話し、そして沈黙すること;歴史の重み―植民地主義、ナショナリズム、フェミニズム、「西洋化」 ほか);第2章 「第三世界の伝統」に歴史性と政治性を取り戻すために―「コロニアリスト・スタンス」と現代のサティー論(宣教師の立ち位置の限界性―メアリー・デイリーの「インドのサティー」論における「コロニアリスト・スタンス」;「伝統」としてのサティー―植民地における伝統形…(
続く
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境界を越えた対話のために。西洋の女性が殴られると家庭内暴力といわれるのに、第三世界の女性が殴られるとなぜ文化のせいにされるのか。
もくじ情報:第1章 文化に異議を申し立てる―「西洋化」、自らの文化への敬意、第三世界フェミニストたち(母語で発話し、そして沈黙すること;歴史の重み―植民地主義、ナショナリズム、フェミニズム、「西洋化」 ほか);第2章 「第三世界の伝統」に歴史性と政治性を取り戻すために―「コロニアリスト・スタンス」と現代のサティー論(宣教師の立ち位置の限界性―メアリー・デイリーの「インドのサティー」論における「コロニアリスト・スタンス」;「伝統」としてのサティー―植民地における伝統形成のポリティクス ほか);第3章 クロス・カルチュラルなつながり、越境、そして「文化による死」―インドのダウリー殺人と米国のドメスティック・バイオレンス殺人を考える(フェミニズム運動、国内の文脈、フェミニストの取り組みが「できるまで」;クロス・カルチュラルな理解の試みが「ない」結果 ほか);第4章 鏡の向こうの暗闇―使者・鏡・真の当事者という先入観(第三世界フェミニストと西洋の憂慮―「人類学的視点」との対決;「豊かな文化」による接近と「使者」の立ち位置 ほか);第5章 文化を食べる―編入、アイデンティティ、インド料理(カレーを食べる、インドを食べる;インド人を取り込み、英国を食わせる ほか)
著者プロフィール
ナーラーヤン,ウマ(ナーラーヤン,ウマ)
インドに生まれ、8歳までムンバイで過ごしたあと、家族とともにウガンダに移住。14歳でインドに戻り、ボンベイ大学で学士号、プーナ大学で哲学の修士号を取得。米国に渡ってラトガース大学で博士号を取得した。現在はニューヨーク州にあるヴァッサー・カレッジの哲学科教授として社会・政治哲学やフェミニスト理論を教えている
ナーラーヤン,ウマ(ナーラーヤン,ウマ)
インドに生まれ、8歳までムンバイで過ごしたあと、家族とともにウガンダに移住。14歳でインドに戻り、ボンベイ大学で学士号、プーナ大学で哲学の修士号を取得。米国に渡ってラトガース大学で博士号を取得した。現在はニューヨーク州にあるヴァッサー・カレッジの哲学科教授として社会・政治哲学やフェミニスト理論を教えている
もくじ情報:第1章 文化に異議を申し立てる―「西洋化」、自らの文化への敬意、第三世界フェミニストたち(母語で発話し、そして沈黙すること;歴史の重み―植民地主義、ナショナリズム、フェミニズム、「西洋化」 ほか);第2章 「第三世界の伝統」に歴史性と政治性を取り戻すために―「コロニアリスト・スタンス」と現代のサティー論(宣教師の立ち位置の限界性―メアリー・デイリーの「インドのサティー」論における「コロニアリスト・スタンス」;「伝統」としてのサティー―植民地における伝統形…(続く)
もくじ情報:第1章 文化に異議を申し立てる―「西洋化」、自らの文化への敬意、第三世界フェミニストたち(母語で発話し、そして沈黙すること;歴史の重み―植民地主義、ナショナリズム、フェミニズム、「西洋化」 ほか);第2章 「第三世界の伝統」に歴史性と政治性を取り戻すために―「コロニアリスト・スタンス」と現代のサティー論(宣教師の立ち位置の限界性―メアリー・デイリーの「インドのサティー」論における「コロニアリスト・スタンス」;「伝統」としてのサティー―植民地における伝統形成のポリティクス ほか);第3章 クロス・カルチュラルなつながり、越境、そして「文化による死」―インドのダウリー殺人と米国のドメスティック・バイオレンス殺人を考える(フェミニズム運動、国内の文脈、フェミニストの取り組みが「できるまで」;クロス・カルチュラルな理解の試みが「ない」結果 ほか);第4章 鏡の向こうの暗闇―使者・鏡・真の当事者という先入観(第三世界フェミニストと西洋の憂慮―「人類学的視点」との対決;「豊かな文化」による接近と「使者」の立ち位置 ほか);第5章 文化を食べる―編入、アイデンティティ、インド料理(カレーを食べる、インドを食べる;インド人を取り込み、英国を食わせる ほか)
インドに生まれ、8歳までムンバイで過ごしたあと、家族とともにウガンダに移住。14歳でインドに戻り、ボンベイ大学で学士号、プーナ大学で哲学の修士号を取得。米国に渡ってラトガース大学で博士号を取得した。現在はニューヨーク州にあるヴァッサー・カレッジの哲学科教授として社会・政治哲学やフェミニスト理論を教えている
インドに生まれ、8歳までムンバイで過ごしたあと、家族とともにウガンダに移住。14歳でインドに戻り、ボンベイ大学で学士号、プーナ大学で哲学の修士号を取得。米国に渡ってラトガース大学で博士号を取得した。現在はニューヨーク州にあるヴァッサー・カレッジの哲学科教授として社会・政治哲学やフェミニスト理論を教えている