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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2010年12月
ISBN:978-4-8158-0652-1
402P 22cm
労働時間の政治経済学 フランスにおけるワークシェアリングの試み
清水耕一/著
組合員価格 税込 6,534
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労働時間短縮による雇用創出は成功したのか。ルノーやトヨタ・フランスなどの実態調査によって、マクロとミクロ両面から分析。
労働時間短縮による雇用創出は成功したのか。ルノーやトヨタ・フランスなどの実態調査によって、マクロとミクロ両面から分析。
内容紹介・もくじなど
ワークシェアリングは成功したのか。フランスにおける先進的な取り組みが雇用創出と労使関係に与えた効果について、1980年代から現在までの制度の追跡と、ルノーやトヨタ・フランスなど自動車企業の実態調査によって、マクロとミクロ両面より分析。
もくじ情報:労働時間短縮をめぐる諸問題;第1部 週35時間労働法の成立と運命(35時間労働法への歩み;2つのオブリー法;;オブリー法の効果と社会的アクターの反応;時間戦争:35時間労働の終焉?);第2部 法定週35時間労働制で働く(35時間労働制への移行方法と実態;金属産業の部門協定;ルノーにおける35時間労働;PSAプジョー・シトロエンにおける35時間労働;ト…(続く
ワークシェアリングは成功したのか。フランスにおける先進的な取り組みが雇用創出と労使関係に与えた効果について、1980年代から現在までの制度の追跡と、ルノーやトヨタ・フランスなど自動車企業の実態調査によって、マクロとミクロ両面より分析。
もくじ情報:労働時間短縮をめぐる諸問題;第1部 週35時間労働法の成立と運命(35時間労働法への歩み;2つのオブリー法;;オブリー法の効果と社会的アクターの反応;時間戦争:35時間労働の終焉?);第2部 法定週35時間労働制で働く(35時間労働制への移行方法と実態;金属産業の部門協定;ルノーにおける35時間労働;PSAプジョー・シトロエンにおける35時間労働;トヨタ・フランスと35時間労働法);不可逆的な進化
著者プロフィール
清水 耕一(シミズ コウイチ)
1950年長野県に生まれる。1974年立命館大学経済学部卒業。1979年同志社大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。1985年フランス政府給費留学生。1989年パリ・ドフィンヌ大学第3期博士課程修了(経済学博士)。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科・経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 耕一(シミズ コウイチ)
1950年長野県に生まれる。1974年立命館大学経済学部卒業。1979年同志社大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。1985年フランス政府給費留学生。1989年パリ・ドフィンヌ大学第3期博士課程修了(経済学博士)。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科・経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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