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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2011年2月
ISBN:978-4-89476-498-9
582P 22cm
中古語過去・完了表現の研究/ひつじ研究叢書 言語編第87巻
井島正博/著
組合員価格 税込
6,688
円
(通常価格 税込 7,040円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は、中古語の言語事実に即して文法理論そのものも作り変えるべきことを主張する。テンスについては、物語の現在の出来事を表わす場合、物語の世界に視点がある場合が?(言い切り)、物語の外の表現の世界に視点を置いて描く場合がケリ、また物語の過去を描く場合がキであると考える。アスペクトについては、基準時が事態の開始部分にあればヌ、継続部分にあればリ・タリ、終了部分にあればツが用いられると考えるなど、これまでにない見解を提示する。従来の研究史および網羅的な研究文献目録も付す。
もくじ情報:第1部 中古語を中心とする過去表現(過去助動詞の機能;過去助動詞の意味解釈 ほか);第2部 中古語を中心と…(
続く
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内容紹介:本書は、中古語の言語事実に即して文法理論そのものも作り変えるべきことを主張する。テンスについては、物語の現在の出来事を表わす場合、物語の世界に視点がある場合が?(言い切り)、物語の外の表現の世界に視点を置いて描く場合がケリ、また物語の過去を描く場合がキであると考える。アスペクトについては、基準時が事態の開始部分にあればヌ、継続部分にあればリ・タリ、終了部分にあればツが用いられると考えるなど、これまでにない見解を提示する。従来の研究史および網羅的な研究文献目録も付す。
もくじ情報:第1部 中古語を中心とする過去表現(過去助動詞の機能;過去助動詞の意味解釈 ほか);第2部 中古語を中心とする完了表現(アスペクト理論素描―タリ・リとφの位置付けに及ぶ;完了助動詞の体系 ほか);第3部 上代・中古語における副詞節のテンス・アスペクト(時間の起点を表わすノチとヨリとの相違;相対名詞または格助詞副詞節における相対テンスの存否 ほか);第4部 古典語過去・完了助動詞の研究史(古典語過去助動詞の研究史;古典語完了助動詞の研究史)
著者プロフィール
井島 正博(イジマ マサヒロ)
1958年生まれ。熊本県出身。1984年東京大学修士課程修了。防衛大学校助手、山梨大学講師・助教授、成蹊大学助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井島 正博(イジマ マサヒロ)
1958年生まれ。熊本県出身。1984年東京大学修士課程修了。防衛大学校助手、山梨大学講師・助教授、成蹊大学助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 中古語を中心とする過去表現(過去助動詞の機能;過去助動詞の意味解釈 ほか);第2部 中古語を中心とする完了表現(アスペクト理論素描―タリ・リとφの位置付けに及ぶ;完了助動詞の体系 ほか);第3部 上代・中古語における副詞節のテンス・アスペクト(時間の起点を表わすノチとヨリとの相違;相対名詞または格助詞副詞節における相対テンスの存否 ほか);第4部 古典語過去・完了助動詞の研究史(古典語過去助動詞の研究史;古典語完了助動詞の研究史)