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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2011年2月
ISBN:978-4-89476-531-3
247P 22cm
コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究/ひつじ研究叢書 言語編第91巻
李在鎬/著
組合員価格 税込 7,128
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:認知言語学の枠組みで、日本語の構文現象の解明を試みた理論的・実証的研究。理論面の特徴としては認知言語学・構文文法に基づく本格的な日本語研究であり、語彙と文法を統合した表現のスキーマから構文現象を定式化した。また方法論面においてはコーパスを使った用法基盤分析の実践を目指している。本書によって日本語研究における構文文法的アプローチの活発化と同時に、コーパス基盤の言語研究が活性化されることを期待する。
もくじ情報:第1章 序論;第2章 理論的背景;第3章 本研究の分析モデル―関連モデルの統合へ向けて;第4章 統語形式の振舞いに関する一般的問題;第5章 統語形式の振舞いに関する実験的分析;第…(続く
内容紹介:認知言語学の枠組みで、日本語の構文現象の解明を試みた理論的・実証的研究。理論面の特徴としては認知言語学・構文文法に基づく本格的な日本語研究であり、語彙と文法を統合した表現のスキーマから構文現象を定式化した。また方法論面においてはコーパスを使った用法基盤分析の実践を目指している。本書によって日本語研究における構文文法的アプローチの活発化と同時に、コーパス基盤の言語研究が活性化されることを期待する。
もくじ情報:第1章 序論;第2章 理論的背景;第3章 本研究の分析モデル―関連モデルの統合へ向けて;第4章 統語形式の振舞いに関する一般的問題;第5章 統語形式の振舞いに関する実験的分析;第6章 先行研究と問題提起;第7章 使用基盤・実験基盤としての構文分析;第8章 具体的構文の定義;第9章 結語
著者プロフィール
李 在鎬(リ ジェホ)
1973年韓国生まれ。京都大学大学院博士課程満期退学。博士(人間環境学)。現在、(独)国際交流基金日本語試験センター研究員。認知言語学に基づく日本語の構文研究に従事。また、統計的手法に基づく言語研究や言語資源開発も手がけている。日本言語学会、日本認知言語学会、計量国語学会、言語処理学会、日本語教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 在鎬(リ ジェホ)
1973年韓国生まれ。京都大学大学院博士課程満期退学。博士(人間環境学)。現在、(独)国際交流基金日本語試験センター研究員。認知言語学に基づく日本語の構文研究に従事。また、統計的手法に基づく言語研究や言語資源開発も手がけている。日本言語学会、日本認知言語学会、計量国語学会、言語処理学会、日本語教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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